盧武鉉元大統領の葬儀では約157万円の盗難被害!香典泥棒の巧妙な手口とは?! (2/2ページ)
■受付は離れず、しっかり管理しましょう!
しかし、実際は、こんなのん気なことではすまないだろう。
香典は、線香や花の代わりに、死者の霊前に供えるものである。そこには葬儀に参列した人々の死者を弔う気持、あるいは、残された家族へのおもいがこめられている。香典の受付係は、そうしたものをも受け取る立場にあり、また、それを守る立場にあるといえるだろう。責任は重大、油断は禁物である。
その際大切なことは二つ。
ひとつは、持ち場を離れないこと。ひとつは、集まった香典から目を離さないことである。
実際、これも旧聞に属することであるが、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の葬儀の際、ソウル市徳寿宮大漢門前に設けられた市民焼香所から、国民葬で集まった香典2000万ウォン(約157万円)が持ち去られるということもあった。警備陣が目を光らせていたにもかかわらず、である。
くれぐれも、ご用心を。