豊かな心と貧乏な心、世界一貧しいホセ・ムヒカ大統領が証明

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豊かな心と貧乏な心、世界一貧しいホセ・ムヒカ大統領が証明

今、「世界一貧しい大統領」として有名な人がいます。 ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ氏です。 最近、彼が話題になったニュースがありました。 ヒッチハイクしていたウルグアイの男性をぼろぼろのワーゲンで通りかかった大統領が乗せたというニュースです。 この男性がその時の驚きと感謝を写真付きでSNSにアップしたことで、話題になりました。 大統領は、住まいは、首都モンテビデオ郊外にある小さな農場。 質素な家に住み、所有する28年前のワーゲンで通勤。 洗濯は、井戸水を使用。 ムヒカ氏の年収でならば、豪華なマンションに住むことも可能ですが、その生活を望んでいません。

ムヒカ氏は、年収の9割を寄付していることでも有名です。

出典: 個人撮影

ムヒカ氏は、年収の9割を寄付していることでも有名です。
多くの人が親しみを込めて、「世界一貧しい大統領」と呼んでいます。
ウルグアイ大統領の月収は日本円で約97万円。
国民の平均月収は約6万円。
ムヒカ氏は、多くを寄付し、同国の平均年収しか手元に残していません。
そのコメントは、
「自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから」

また2012年、国連のリオ会議(持続可能な開発会議)において以下のような演説を行いました。
「私は世界一貧しい大統領と呼ばれているが、自分では貧乏とは思っていない。」
「本当に貧しい人は、贅沢な暮らしを保つためだけに、働く人。
そして常に、もっと、もっとと欲しがる人。
多くの財産を持たない人は、財産を維持するために奴隷のように働き続ける必要はない。
財産はなくても、自分のための時間がある。
これは誰にでもできる自由な選択だ。」
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。」とのこと。
ムヒカ氏から、とてもさわやかな言葉を聞くことができました。

そして、フランクリン・コビー博士の言葉も引用させていただきます。

出典: 個人撮影

そして、フランクリン・コビー博士の言葉も引用させていただきます。
「豊かな心とは、この世には全ての人に行き渡るだけのものが、たっぷりあるという考え方。」
「貧乏は心とは、物事は全て限りがあると思い、人生がゼロか100かの勝ち負けのゲームとしてとらえる考え方。」
「パイはたった一つしかなく、誰かが一切れ食べてしまったら、自分の取り分が減ってしまう」という気持ちでは、本当に豊かになれないばかりか、トラブルまでが生じてしまいます。

不動産ビジネスをおこなう上でも、この考え方はとても重要なポイントとなります。

出典: 個人撮影

不動産ビジネスをおこなう上でも、この考え方はとても重要なポイントとなります。
入居者のために、家族のために、関係する業者のために、地域のために努力をし、最後にご褒美として家賃収益をいただくのであるこのように考える人だけが、長きにわたり安定して、健全なアパート不動産経営を継続できるのです。
不動産経営やアパート経営と聞くと何もせずに住居人からお金をいただくということばかりに目が行ってしまいがちです。
しかし、私が知る限り、そのような考えの事業主で長らく安定的に収益を上げている人は、ほとんど見かけません。
本当に豊かになれる不動産経営とは、居住者全員を幸せにする不動産経営なのです。
ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ氏の生き方、考え方、心情を時折思い出し、不動産経営を健全に営んでいただければ幸いです。

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