豊かな心と貧乏な心、世界一貧しいホセ・ムヒカ大統領が証明 (1/3ページ)
今、「世界一貧しい大統領」として有名な人がいます。 ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ氏です。 最近、彼が話題になったニュースがありました。 ヒッチハイクしていたウルグアイの男性をぼろぼろのワーゲンで通りかかった大統領が乗せたというニュースです。 この男性がその時の驚きと感謝を写真付きでSNSにアップしたことで、話題になりました。 大統領は、住まいは、首都モンテビデオ郊外にある小さな農場。 質素な家に住み、所有する28年前のワーゲンで通勤。 洗濯は、井戸水を使用。 ムヒカ氏の年収でならば、豪華なマンションに住むことも可能ですが、その生活を望んでいません。

出典: 個人撮影
ムヒカ氏は、年収の9割を寄付していることでも有名です。
多くの人が親しみを込めて、「世界一貧しい大統領」と呼んでいます。
ウルグアイ大統領の月収は日本円で約97万円。
国民の平均月収は約6万円。
ムヒカ氏は、多くを寄付し、同国の平均年収しか手元に残していません。
そのコメントは、
「自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから」
また2012年、国連のリオ会議(持続可能な開発会議)において以下のような演説を行いました。
「私は世界一貧しい大統領と呼ばれているが、自分では貧乏とは思っていない。」
「本当に貧しい人は、贅沢な暮らしを保つためだけに、働く人。
そして常に、もっと、もっとと欲しがる人。
多くの財産を持たない人は、財産を維持するために奴隷のように働き続ける必要はない。