【アニメキャラの魅力】大人の事情に惑わされない!カッコイイ姐さん「フィー・カーマイケル」の魅力『プラネテス』 (2/3ページ)
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長期間の仕事でなかなか地球に帰れない時は、息子からのメッセージを読んで、自分を励ましているようです。
2つめは“タバコ”。タバコが健康に害があるものとして、社会の中で嫌われているのはフィーたちの生きる未来でも同じこと。しかも、宇宙空間で皆が頑張ってなんとか人間の活動できる環境を維持しているにも関わらず、限られた空気をわざわざ汚すなんてけしからん!というのがフィーのいる時代の風潮です。そんな「嫌われ者」のタバコですが、フィーは大変な愛煙家なのです。会社にいる時は、一人タバコルームの「スモーカーズ・シート」を使っていますが、壊れて「スモーカーズ・シート」が使えなくなったり、長期の業務でなかなか会社や月面基地に戻れなかったりすると、タバコ切れで凶暴化します・・・。
カッコイイ大人の女性が、自分の好きなものには、子どものように素直になったりワガママになったりしてしまう。フィーには、そんなかわいいギャップがあるのです。
■命がけの選択も即断!スカッと気持ちのよい潔さ
常日頃からデブリ課のメンバーを叱咤激励しているフィーですが、その態度は誰に対しても変わりません。世界連合議長の息子が来てワガママを言った時には、一旦上層部の指示に従いながらも、最後には「出るとこ出てやろうか、このガキ」と啖呵を切り、ワガママ息子の傍若無人を止めました。日和見主義の課長補佐がバカなことをすればぶっ飛ばし、事業再編でデブリ課が存亡の危機にさらされれば皆を激励。
フィーはいつも潔くサッパリとしています。フィーがそんな風にサッパリしているのは、自身のキャリアとも関係があるのかもしれません。吸収合併された他社からの転職組で、会社組織というものに対してどこか醒めた視点を持っています。なんだかんだ言いつつ、最終的には出世も上下関係も損得勘定も国境も、全てバッサリ切り捨ててしまう強さが、フィーにはあるのです。
そんなフィーの潔い強さが最も表れているのがアニメ第12話。テロリスト集団・宇宙防衛戦線が「喫煙室に爆弾を仕掛ける」というテロを次々とおこなった結果、フィーは大好きなタバコをずっと吸えずにイライラ・・・。