子供の入学や就職などの「突然の出費」に備えるには?

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子供の入学や就職などの「突然の出費」に備えるには?

4月は入学や就職で、新生活が始まる人が多い季節です。
新生活ではなにかと突然の出費がつきもの。そんな突然の出費に強い家計を目指しましょう!

今回は、家計決算で右肩上がりの人生をご一緒に!お金の悩み解決マネーバランスドクターの筆者があなたにエールを送ります。

■突然の出費ってどんなもの?

教育費準備相談で気になることは「どの学資保険がいいですか?」と聞かれる方に「いくら教育費が必要なのですか?」と伺うと「行先が決まらないので分からない」といわれる方が多いです。

受験費用や入学金、入学準備金など、「進路が確定するまでは分からない」と教育費にかかわる出費は突然の出費になりがちです。

また就職先でも寮や借り上げ社宅があるところ、実費で住む場所を確保しなければならないところなど、福利厚生面でも様々……また初任給が出るのは4月末のところが多いので、そこまでの生活費を準備しておかなければ、突然の出費となる可能性も高いものです。

■突然の出費に備えるためには?

そんな突然の出費に備えるには“大まかな行先と金額に目星をつけ、より大きな出費になる方の金額で予算立てしておくこと”が大切です。

たとえば、関東や関西など都会の家賃の相場や生活費と地方では金額が大きく違う場合があります。
「子供の想いを優先して、行きたいというところに行かせてやりたい」と思う親が多いもの。行先が決まっていないのであれば、より費用が掛かりそうなところを想定して準備しておくことが鉄則です。

就職の場合、入社準備のためのスーツや引っ越し費用などは入社前に準備し、初任給を当てにしない生活設計を立てておきましょう

■突然の出費でも出す金額を決めておく

教育費などより費用が掛かりそうなところを想定して準備するとびっくりするぐらいの金額になりがち。近年、国立と私立の学費差は年々少しずつ縮まってきていますが、食費などの物価上昇を肌で感じている親世代には下宿費用などの生活費支出は国立私立関係なく増えることが想定できます。

もちろんこれを全額準備できればよいのですが、それが難しい場合は、「入学年度は200万、それ以降は100万ずつは親が準備するけど、それ以上かかる場合はバイト代や奨学金など自分で準備してほしい」など親の意向を早い時点から伝えておくことも突然の出費の準備になります。

子供にとって、自分で払うお金なら、本当に必要なものかを真剣に考え、時には“あきらめることも必要”だと学ぶことも、長い人生にとっては必要な立派な教育になるのではないでしょうか?

 いかがでしたか? 突然の出費に備えるためには、お金を貯めるだけでなく、必要or不要なことを取捨選択できる人になることも大事です。まずは家族で話しあってみましょう!

 (Re:sta小西昭子)

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