嫌な上司とうまく仕事をする秘訣は?人間関係を劇的に変える秘密のポイント!

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嫌な上司とうまく仕事をする秘訣は?人間関係を劇的に変える秘密のポイント!

仕事の悩みの80%が人間関係で悩んでいる。と言われています。上司や同僚とスムーズに仕事が出来れば仕事が大好きになる可能性大! そんなあなたにお届けする、明日から上司や同僚との人間関係が劇的に変わる方法をお伝えしよう!

ご存知でしたか?人間の脳は常にブラインドがかかっている状態である。

私たちは無意識に上の写真の様に常にブラインドがかかっている状態で生活している。ブランドがかかっている状態とは脳が見たいことだけを見て、見たくないことは反射的に見ないように処理されている。という事である。
ある意味非常にすぐれた反応でもあるが、仕事となるとこれがかなり厄介な事になる。
仕事では複数の人間が同じ目的に沿って行動をしなければいけないからである。

簡単なテストを行ってみよう。

数人で一斉に、リンゴを書いてみよう。
みんなで書いたリンゴを見てみると、いろんなリンゴが描かれていることに気がつくだろう。

某コンピュータ会社のロゴマークの様なリンゴを書いた人もいれば、丸い形のリンゴも人もいる。リンゴの木を描いた人もいるかもしれない。

この「リンゴをかく」という行動一つとってもみんなの反応はバラバラな情報がアウトプットされているのである。

多様な思考をもった仲間とうまくやる方法

仕事をする時に一番気をつける事。それは「事実」を常に意識する習慣を身につけることです。

例えばこんなことはありませんか?

「上司からいつもいろんな雑務をおしつけられて、自分の仕事が進まない」と感じているあなた。この状態のあなたの感情は「上司にこき使われて可哀想な自分」こんな感じでしょうか。

しかし、同僚からは
「仕事が遅くて使えない人」というイメージで見られている可能性もあるのです。「そんな!ひどいよ!」とショックを受けるかもしれませんが、人は自分以外の人にはそれほど感心がありません。

そこで「事実」を整理しましょう。
1 上司が依頼する仕事の量
2 上司が依頼する仕事の難易度
3 自分がこなさなければいけない仕事量

まずは、これらを整理して把握しましょう。(作業時間で結構です)
これらを整理するだけで仕事量が見えてきます(見える=事実です)。

次に
1番は自分以外の誰かに依頼する事が出来ないか検討してみましょう。
2番は自分のスキルが上がる切っ掛けとして積極的に取り組みましょう。
3番は自分がやる仕事と自分から誰かに依頼できる仕事は無いか検討してみましょう。

この作業を毎週、続けるだけでかなりの仕事の軽減化が出来ます。

仕事に持ち込むな「解釈」>「感情」>「癇癪」

以前の私もそうですが、仕事がスムーズにいかない理由として、いつも感覚的に仕事をしている事に気がつきました。

先ほど話しをした事実を整理して、
「この作業は○○時間ほど時間を要します。○○さんでしたら、同じ案件の調査をしているので一緒にお願いした方が効率がいいと思いますがお願いしても宜しいですか?」

「仕事を依頼してくださって、大変ありがたく、是非やらせていただきたいのですが、この仕事を引き受けると現在、着手している○○の提出期限に間に合わない可能性が出てきます。期限を延ばしていただく事は出来ませんか?」

こんな会話が出来るようになるといかがだろう。

理論整然と話が出来て、とても仕事ができる人。という印象を与えませんか?

感情的でエモーショナルな人はとても魅力的です。しかし、仕事に出す感情はポジティブな場合のみです。マイナス、ネガティブなことは特に感覚的な言い方をしない。感情的にならない。仕事における重要なポイントだと思います。

同じ職場で働く上司、同僚、仲間はすべてが同じ運命共同体です。社内に敵はいません。全社一丸となって、他の会社との競争に打ち勝っていかなければ今の世の中は太刀打ちできません。
苦手な上司も嫌な同僚も恋人や愛する我が子のように思える努力をしましょう!実はこれが人生を楽しめる自分になる秘訣です。

幸せな人生をおくるのも、つまらない人生にするのもあなた次第。
今日の時間を大切に♪

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