能年玲奈が悲痛な叫び「演技がしたい!」“独立”は洗脳ではなく事務所との確執説が濃厚に (2/2ページ)
「演技がしたい!」悲痛な叫びの行方は?
なお、能年を“洗脳”したとされる滝沢氏は、これまで200人以上の女優を指導してきた演出家で振付師。表現者個人に適した表現方法・魅力開発・メンテナンスを指導する劇団の主催者でもあり、能年を最初に演技指導したとき「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言い、以降能年に「生ゴミ先生」と呼ばれていることが知られている。
「洗脳というのが適切かはわかりませんが、能年の個人事務所の登記に記載されている住所には、能年だけでなく滝沢氏の郵送物も届けられていたようです。近隣でも両者の目撃情報が相次いでいることから、少なくとも両者が同居生活を送っていた時期はあると見て間違いないでしょう」(芸能プロ関係者)
3月24日のブログでも「演技がしたい!演技がしたい!演技がしたーい!」と心の叫びを爆発させていた能年。芸能界の魑魅魍魎に飲み込まれることなく、これからも伸び伸びとした彼女らしい演技を見せてくれることをファンは期待している。
(取材・文/チロル蝶子)