ついに簡単にカラー出力できる3Dプリンターが登場!アプリで設定するだけで改造も買換えもいらない (1/2ページ)

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ついに簡単にカラー出力できる3Dプリンターが登場!アプリで設定するだけで改造も買換えもいらない

3Dプリンターが個人でも手に入るようになってきた。既に使っているという人もいるかもしれない。しかし、3Dプリンターを使っていると、さらなる欲が出てくる。カラー化だ。

マルチヘッドの3Dプリンターがあれば不可能ではない。しかし、価格のハードルが高いのだ。そこで、既に持っているモノクロの3Dプリンターからカラーを出力してしまえばいい、という“その手があったか!”と唸ってしまうような製品が登場した。

モノクロの3Dプリンターに、事前に出力するモデルに合わせて合成された4色のフィラメントを送り込む『Palette』だ。既にクラウドファンディングの『Kickstarter』で、あっという間に目標資金の調達を達成してしまった。

 

■ 3Dプリンターでカラーを出力する逆転の発想

現在広く普及している安価な3Dプリンターは、主にFDM方式を採用しており、棒状のフィラメントを加熱して溶かしながら立体に重ねて出力していくタイプだ。

この方式でカラーを出力しようとすると、色の数だけノズルを増設しなければ成らない。また、ノズルが増えればキャリブレーションも高度になる必要がある。

そこで登場した『Palette』は、3Dプリント工程のもっと手前に注目した製品だ。ノズル側をどうにかするのではなく、フィラメント側をどうにかすればいいのだと考えた。

つまり、出力するオブジェクトが希望通りのカラーになるようなタイミングで、出力されるフィラメントの色が変わるように準備してあげればよいのだ。

そこで『Palette』は、最大4つのフィラメントを、出力する3Dモデルがカラーになる様に適切な長さで4色のフィラメントをつなぎあわせてくれる。

3Dプリンターは1.75mmフィラメント対応のFDM/FFF方式である必要がある。

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