【アニメキャラの魅力】小さい背中に多くを背負った可愛い小学生「藍原延珠」の魅力とは?『ブラック・ブレット』 (2/2ページ)
というより“ませている”といった感じでしょうか。蓮太郎のことを「ふぃあんせ」(ひらがななのは仕様です)と呼んでおり、10歳ながらに結婚を意識している可愛いやつなのです。
性格はいつも明るく、喜怒哀楽もはっきりしており、学校での出来事をニコニコと嬉しそうに話したり、疲れた時には全身を脱力させたり、そのコロコロとかわる表情は見ていて飽きません。
■小さいながらも多くのものを背負っている
延珠は、自分の正体を隠して学校に通っています。それは、呪われた子供は世間的には迫害されるような存在だからです。しかし、どこからか延珠が呪われた子供である事が学校にばれてしまい、友達であった子たちからも忌み嫌われるように・・・。しかし、不幸はそれだけでは終わりませんでした。
蓮太郎がモノリスの外で暮らしている呪われた子供たちの為に、青空教室と称して教育を施していた時の事。呪われた子供たちを撲滅させようと攻撃的な姿勢をとる団体に、生徒であった子供たち全員が殺害されてしまいます・・・。それを見て延珠は「ガストレアからみんなを守っているのは呪われた子供たちなのに、なんでこんなことするんじゃ」と、自分は「何を何のために守っているのか」が分からなくなってしまいます。それでも、延珠は「一般の市民を守る」というつらい道を選択するのです。
とはいえ10歳の子供です。普通なら怒りに身を任せて人間に敵対してもおかしくありません。悲しみのあまり、立ち直れないほどのトラウマができてしまってもおかしくないのです。それでも、それらを退けて必死で頑張る延珠の姿には号泣必死です。10歳ながらにいろいろ考えている延珠がふいに口にする言葉に、時折ハッとさせられます。
「藍原延珠」の活躍するアニメ『ブラック・ブレット』は13話構成で1期のみ放送されました。彼女の活躍をその目で見てみたいという方は、是非ともアニメをチェックしてみてください。
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★記者:ゆーたろー(キャラペディア公式ライター)
(C)2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会