彼女たちが手話を勉強する理由は? 同性カップルのハートウォーミング物語
1852年設立という長い歴史を持つアメリカの金融機関『ウェルズ・ファーゴ』が、女性同士のカップルの人生をテーマに、胸温まるCM映像を公開しました。 愛し合う2人の女性が、日々熱心に続ける手話の勉強。それにはひとつの目的がありました。
はじめまして、あなたのお名前は?

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温かい? 寒くない?

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あなたを誇りに思っているわ

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今日、学校でなにを学んだのかしら?

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不安げなパートナーを勇気づける女性

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2人の向かう先には、どのような出来事が待っているのでしょうか。
続きは動画でご確認ください。
Wells Fargo Commercial: Learning Sign Language
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愛し合うカップルが新しい家族を迎え入れようとする、その期待や不安が描かれた映像は、金融機関のコマーシャルというより良質なショートフィルムを見ているような気分にさせてくれます。
そういえば日本でも、全国で初となった同性愛者にも結婚に準じる関係を認める「パートナーシップ証明」を発行する条例が、今年3月に渋谷区で可決されました。これによりゲイの人々にも、生涯のパートナーを制度的にも得られることが、自治体レベルとはいえ認められたというわけです。
多様なファミリーのあり方を求める方向性は、今後他の自治体にも広がるとみられており、おそらくこの流れを止めることは難しいでしょう。
しかしその一方で、欧米では広く定着している養子縁組制度は、日本ではほとんど顧みられることがありません。
下がり続ける養子縁組の件数

同性愛者によるパートナーシップ制度など、多様な家族のあり方が問われる現代。「子どもを育てる」ためのもう1つの選択である、養子というファミリーのあり方にも、もっと注目が集まってもいいのかもしれませんね。