叱ると褒めるのベストバランスって!? 躾には「サンドイッチフレーズ」が断然効果的なワケ (2/3ページ)
給食も好き嫌いなく残さず食べました。でも、お友達に意地悪しました」と書いてあったら、親としては最後のマイナスの言葉が気になってしまいますよね。
たとえ褒め言葉のほうが多くても、最後にマイナスの言葉があると、どうしても悪い印象が残ってしまいます。
■叱る時は「プラスの言葉でサンドイッチ」しよう
子育てに限らず、マイナスの言葉を伝える時はプラスの言葉とプラスの言葉で“サンドイッチ”にすると良いでしょう。
「ご飯を残さず食べてえらいね。でも玩具が片付けられないね。好き嫌いしないで食べられるんだから、今度はお片付けもできるようになろうね」
「算数が得意だけど、国語の成績は今一つだね。計算力はあるのはすごいから国語も頑張ろうね」
「(保育園の連絡帳に)給食は良く食べます。お友達とケンカすることも多いですが、給食のように好き嫌いなく皆とも仲良くできるようになるといいですね」
なんだか関係のないことを無理矢理こじつけているような気分になるかもしれませんが、受け取る側は嫌な気はしないはずです。褒められた印象が残ることで、今度はもっと褒められるためにマイナス面を直そうという気になるでしょう。
いかがでしたか?
この方法は自分自身のストレスマネジメントにも活用できます。
「私って料理はちゃんとできる。掃除やアイロンは苦手だけど、今度は料理みたいに頑張ってみようかな」と自分の心に言葉をかけてみてください。きっとやる気が満ちてくることでしょう。