今振り返る歴代『スター・ウォーズ』のティザー予告編【SWベスト】 (4/7ページ)

Kotaku

例えば、ルークのライトセーバーがブルーであったり、守護霊加工されていないオビ=ワンが映るといった具合です(これは多くの人を混乱させたに違いありません)。

この『Revenge』版のティーザーの1番のポイントとなる部分は、後に変更された『Return』版のそれとは異なり、本作が三部作の完結編であるということを殆ど匂わせていないということです。

もしかすると、このティーザーを作っていた時、フォックスは、直ぐに続編が公開されるだろうとファンに期待を持たせようと考えていたのかもしれません。



『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 1998年


『ジェダイの帰還』から16年が経過し、満を持して公開された『ファントム・メナス』。このトレーラーが公開されたときの興奮は言葉では表現できません。訳者も映画館でそのトレーラーを楽しみましたが、行儀よく鑑賞することで有名な日本の映画ファンですら興奮を隠しきれずに館内がザワザワとしていたのを覚えています。

『ファントム・メナス』のティーザーは、 『ウォーターボーイ』、『マーシャル・ロー』、『ジョー・ブラックをよろしく』の3本の映画の前と限定され、アメリカ国内にある75の映画館でのみの公開だったのです。

数千人のファンがティーザーを見るためだけに列をなし、見終わるとともに映画館を後にしました。当時、インターネットはそこまで一般的でなかったことから、これらの映画のチケット販売数に多大なる影響を与えることとなり、トレーラーが公開された週末の売り上げが跳ね上がったのでした。

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