それって「5月病」かも!? 仕事復帰ママが要注意な5つのサイン
この春に仕事復帰をしたママは久しぶりの仕事で気合が入っているのではないでしょうか。でも、頑張ろうとすればするほど、なぜかどんどんやる気がなくなっていく……。
それ、もしかしたら“5月病”かもしれません!
今日はコミュニケーションライターの筆者が、「5月病かも?」と思ったときのサインと、乗り切るためのコツをお伝えします。
■プレッシャーで知らない間に5月病?
もともと5月病は、新入生や新入社員が4月からの新しい環境にうまく適応できず、疲れが出てうつ的な状態になってしまうことをいいますが、5月病になるのは新入生や新入社員だけではありません。
普通のサラリーマンや学生、フリーター、主婦でも5月病になることは、珍しくないのです。
3~4月はママにとって子どもの入園、入学などで環境が大きく変わる季節。
ただでさえ育児が大変なのに、加えて自分自身の職場復帰の準備が重なっているママとなると、心身ともに疲れが溜まるのは当然です。
その疲れがどっと出てくるのが、5月の連休を過ぎたあたり。早い人では、4月から5月病の症状が出てくる人もいるといいます。
5月病は、体が出してくれている“SOSのサイン”です。このサインを見逃すと体調はどんどん悪くなるので、長引かないうちに手を打っておくことが大切です。
■「5月病かも?」と感じるサイン5つ
5月病を表す主なサインです。当てはまるかチェックしてみてください!
(1)疲れがとれない
(2)やる気が出ない
(3)ちょっとしたことでイライラしたり、クヨクヨしてしまう
(4)人間関係がうまくいかず、人に会うのが億劫
(5)寝てもすぐ眠くなる
ひとつでも当てはまったら無理をせず、早めに対策をとりましょう!
■これで大丈夫!5月病を乗り切るためのコツ3つ
5月病のサインが見え始めてきたら、どうすればいいのでしょう? ここからは5月病を乗り切るためのコツについてお伝えします。
●趣味に没頭する!
憂鬱な気分や、疲れを吹き飛ばしてくれるのは、やはり楽しい趣味の時間。スポーツ、音楽、ゲーム、カラオケなど、久々に心から楽しいと思える趣味の時間に没頭してみてください。
「忙しいのに、そんな時間の余裕はない!」と思うかもしれませんが、意識して趣味の時間を作ることは心身の健康のためにとても大切です。
忙しいからこそ、すべてを忘れて没頭できる時間をあえて取りましょう。
●部屋掃除で気分転換!
忙しいとついつい怠けてしまいがちな部屋の掃除ですが、実は“部屋の状態は心の状態と繋がっている”と言われています。使わないのにずっと持ってしまっている物、洋服、思い切って捨ててみてはいかがでしょう?
空間がスッキリすると同時に、心も少しスッキリするかもしれません。
●誰かに話を聞いてもらう!
疲れが溜まったり気分が憂鬱になると、人に会ったり話したりするのが億劫になりますが、そういうときこそ人に会ってみてください。そして、今の憂鬱な気分、新生活で大変なこと、しんどいことなど話して聞いてもらうのです。すると、驚くほど気分がスッキリするのが分かるでしょう。
人は、自分の話を誰かに話すだけで、心が軽くなり、前向きになれるのです。信頼できる聞き上手さんに今の気持ちをたっぷり聞いてもらいましょう。
いかがでしたか。
5月病は真面目でがんばり屋さんなママがなりやすい傾向にあります。育児に家事に仕事となると、疲れが溜まって当然です。
疲れが見え始める前に、適度に発散をして、自分にたくさんご褒美の時間を与えてあげてくださいね。無理をせず自分を甘やかしてあげましょう。
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【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。現在、1児の母。日々ヤンチャぶりが増す息子に振り回されながら、執筆業に励んでいる。