子供の金銭感覚を養うならどっち?「おこづかい制or支給制」

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子供の金銭感覚を養うならどっち?「おこづかい制or支給制」

真新しいランドセル姿のかわいい小学生を見かけるようになると個別相談でも、毎年話題になるのが“お小遣い”。

いつから? どれぐらい? どうやってあげればいいの? 子供の金銭感覚を養うならどんな方法があるのか?

今回は、家計決算で右肩上がりの人生をご一緒に!お金の悩み解決マネーバランスドクターの筆者があなたにエールを送ります。

■お小遣いの意味とは?

与える金額や時期を考える前にお小遣いの意味(金銭教育)を考えてみましょう。

まず、毎月決まった金額を渡すのではなく、都度渡す支給制の場合。渡し方を工夫してみましょう。例えば、“子供におつかいを頼み、おつりは自分のものにしてもいいよ”というお小遣いの与え方。子供はどうしたら一番自分のお小遣いがたくさんもらえるか考えます。一番安い店に、一番安く行ける方法でおつかいをするでしょう。もしかすると、「もっと他におつかいはない?」と自分から言い出すかもしれません。

傍楽(はたらく=傍を楽にする)ことにより、お金が沢山もらえること。自分自身で最適な手段を考え、行動することで、より多くの収入が得られることに気づくはずです。これがお小遣いを使った最初の金銭教育です。

時にはいらないものや間違ったものを買ってきたり、お金が足りなくなったりすることもあるでしょう。小さい時にお金で失敗する経験をすること。これも金銭教育ではとても大切なことです。

例えば、ママも初めてのフリーマーケットで、相場や交渉方法がわからず、高い買い物をしてしまった経験はありませんか? 一度経験すれば同じ間違いをしなくなり、繰り返し行えば自然にその場、その商品に応じた金銭感覚が身についていくことでしょう。

■お小遣いで管理能力アップ!

お金の稼ぐ意味がわかるようになり、使うことができるようになったら、次は管理する能力を付けさせたいものです。

これには、毎月決まった額を渡す“小遣い制”が適しているかもしれません。

「何がどれぐらい欲しいのか?」「いつまでに欲しいのか?」これらを書き出すことにより、目標が決まります。そして、今度は「いつまでに、いくら」「どうやって貯めていけばよいのか?」ということを自分で考えるようになり、計画を立て実践していく子供になるはずです。

支給制にせよ、お小遣い制にせよ、「そこから何を学んでほしいのか?」を子供に明確に伝えることが一番重要です。そしてこれがお小遣いの本当の意味なのではないでしょうか?

いかがでしたか?

まずは、「子供に伝える金銭教育は何か?」について、家族で話し合ってみましょう!

(Re:sta小西昭子)

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