200台限定?販売セグウェイみたいな電動バイク「ワンホイール i-1」 (2/2ページ)
航続距離は1充電で約15-30kmだが、予備のバッテリーパックによって、45-60kmの連続走行も可能だという。最高速度は約20km/hだ。この夏から個人テストモニターに100台、企業テストモニターに100台、先行予約販売するという。予定価格は24万8,000~29万8,000円だ。
じっさいのところ、このモビリティのニーズはどうなのだろう? “エコ”を重視するなら自転車に乗ればいいし、楽をしたいなら原付バイクでいい。お年寄りならもっと安定した3輪以上の乗り物のほうがいいだろう。
そうなると趣味的要素が訴求ポイントになるだろうが、簡単に乗れて、舗装路をこのていどのスピードで走るだけなら、エクストリーム性は乏しいので、特に面白味はない。けっきょくセグウェイもそうだが、現時点では“珍しいもの”というくらいの魅力しかないだろう。
とはいえ、ジャイロ系モビリティの操作性、アクセル、ハンドル、ブレーキを融合させたアイディアはユニークだ。“一度乗ってみたい”とは思わせる。あとは、セグウェイもだが、なにかこの乗り物ならではの楽しみかたを提案してほしい。そこがヒットのカギだろう。