「95%の確率で人間に勝つ」驚異のコピーライティングシステムが登場 (1/2ページ)

FUTURUS

「95%の確率で人間に勝つ」驚異のコピーライティングシステムが登場

あらゆる仕事がロボット化されていくなか、クリエイティブな仕事だけは人間の手に残るだろうと安心しているかもしれない。特に我々のようなライター業は、人がやらざるを得ないと安心しているかもしれない。

しかし、FUTURUSでは以前、市場情報などの単純な記事は既にロボット化されていることを『AP通信がニュース記事にロボット記者採用でライターは戦々恐々?』という記事で紹介した。

それでも、このときに対象となったのは、人の感性が必要ない機械的な情報をライティングする作業が対象だったので、やはりライターたちはそれほど危機感を持っていなかったはずだ。

しかし、今回紹介するのは、まさに人間の情感に訴えるコピーライティングまでをも自動化されてしまったという、由々しき事態だ。キャッチコピーやウェブライティング、メールマガジンのライティングなど、人でなければ書けない、という思い込みは、そろそろ捨てたほうがよさそうだ。

 

■ 膨大なデータベースにより感情に訴える記事を自動的に作成

『Persado』は、コピーライターやウェブライターが担ってきたキャッチコピーやウェブライティングを自動化するプラットフォームだ。

『Persado』は効果的なキャッチコピーやウェブサイトの記事、あるいはメールマガジンで使える記事を自動的に作成することができる。

これはまずい。何しろ50万もの文章を8年掛けてデータベース化し、2年掛けてプログラム開発されたという。感情の変化なども分析されているという。

しかもその実力は、コピーライターが書いたフレーズと比較テストをしたところ、驚くべきことに、95%の確率で自動生成されたフレーズの方が効果が高いという。その実力により、既にAmerican Express、Verizon、Best Buy、Citi、Vodafoneなどの大手が『Persado』のサービスの提供を受けている。

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