日本ハム大谷翔平 二刀流「3年目の超絶進化」 (1/3ページ)
9年ぶりの日本一を目指してチームは爆走中。中心にいるのはこの男。弱冠2歳にして日本球界に大革命を起こす!!
球界の常識をブチ破れるか。"二刀流"の大谷翔平選手(日本ハム= 20)に耳目が集まっている。
「昨季は11勝、10本塁打と、ベーブ・ルース以来の"2桁勝利&2桁本塁打"を記録。もちろん日本では初の快挙で、今シーズンはさらなる飛躍が期待されています」(スポーツ紙記者)
ご存じのように、開幕から怒濤の4連勝。3年目の超絶進化から目が離せん!
「3月27日、楽天との開幕戦で初勝利を挙げたのを皮切りに、4月4日のオリックス戦、12日のソフトバンク戦、19日の楽天戦で素晴らしい快投を見せて4連勝。4勝(1位)、勝率10割(1位タイ)、防御率0.94(2位)、奪三振33(1位)、22イニング無失点と、ダントツの成績で日本ハムの首位キープの原動力となっています(数字は4月23日時点=以下同)」(同記者)
このまま続けば、むろん、沢村賞の筆頭候補であることは誰の目にも明らか。若き天才エースの身に、何が起こったのか。
長く大谷を見てきた球団関係者が、こう指摘する。
「大谷は、1年目より2年目、2年目より3年目と、着実にステップアップしています。小手先の技術に頼らず、体を作りながら投げてきたので、無理のないフォームで、ストレートや変化球を投げられるんです」
事実、1年目の大谷と、今の大谷とでは筋肉の量が雲泥の差。1年目を豚バラスライスとするなら、今は立派なブロック肉。野球選手らしい体格になってきた。
加えて、投球フォームの改良にも着手している。
「今季の大谷は、上背に頼らず、左膝を大きく曲げて下半身にタメを作ったうえで、体を素早く回転させて投げる投法に変えています。投球フォームに無理がなく、コントロールも安定してきています」(同関係者)
MAX162キロもの剛速球を繰り出す大谷が制球もバツグンに。これでは、打てるわけがないではないか。
「大谷は、150キロ台のストレートと、140キロ台後半の高速フォークを、まったく同じフォームで投げられる。