妊娠中から子供の通学・緊急時にも使える「子育てタクシー」って何? (1/2ページ)
5月も中旬ですね。新生活に入った方など、落ち着いてきましたか? 保育園や幼稚園へ通園されているパパママ、送り迎えなど毎日順調でしょうか?
ところで、共働きでいつも忙しいパパママの強い味方『子育てタクシー』ってご存知ですか?
いったいどんなサービスなのか、ファイナンシャルプランナーの筆者と確認してみましょう。
■「子育てタクシー」って何?
『子育てタクシー』とは、深夜の送迎や、子供だけでの通園の送迎などのサービスをしているタクシーのことです。
平成16年より香川県で『子育てタクシー』がはじまり、平成18年に(社)全国子育てタクシー協会が設立されたとのこと。
タクシー会社が協会に登録し、『子育てタクシー』を名乗ります。全国広範囲で、研修を受けたドライバーが乗務している『子育てタクシー』があるのです。
現在、29都道府県、タクシー会社約130社で、『子育てタクシー』は運行されています。お住いの地域にあるか、確認してみましょう。
■「子育てタクシー」っていくらなの?
『子育てタクシー』は、子供の安全・救命等、専門研修を受けた人がドライバーです。
子供をタクシーに乗せるまで、または降りてから、手を引いて歩いていて転ばせてしまった等のトラブルに備え、子育てタクシー協会では、ドライバー1人につき数千円ずつ集めて、任意保険に入っている点も、普通のタクシーとは異なる点です。
送迎をしてくれたり、子供の手を引いてくれたり、荷物をもってくれたり、サービス精神が旺盛なのに、なんと“通常のタクシー料金で運行している”のです。追加料金を取られるわけではありません。
■「子育てタクシー」って、どんなサービスがあるの?
『子育てタクシー』では、主に以下の4つのサービスがあります。
・こうのとりコース
妊娠したら、産院や出産予定日を事前登録すると、病院へ直行で連れて行ってもらえます。
・ひよこコース
保護者が事前に予約した子供同士(または1人)の移動のお手伝いをしてくれます。