エッチ中に「電気消して欲しい」を彼氏に伝える方法

彼氏とのベットイン時、セックス時に気になるけど言いにくい事ってありますよね。
そしてそんな数ある悩みの中でもトップクラスでどう伝えていいのか悩む事。
それはエッチの時に電気を消して欲しいという事の伝え方……男性の多くはエッチをする時に電気は付けたままでも気にならないと思う、もしくは電気をつけっぱなしの方が好きという人が多いのです。
しかし女性としてはやはり明るい所でのエッチは嫌、無理、体に自信がないからあまり見られたくない、恥ずかしいからいっそ真っ暗にして欲しい……でもこれ、どう伝えたらいいの?
そんなデリケートな悩みを、そして男性は何故、エッチの時に電気を着けたがるのか?という理由や心理と共に、今日も一緒に考えていきましょう。
さて「エッチの時には電気を消して欲しいけど、彼氏が嫌がったりしないかな?」そんな悩みを抱えている女性の多くは、一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
多くの男性は、性行為、エッチの時に電気を消すのは嫌がります。これに関してですが、まず心理的な理由からご説明しましょう。
男性というのは多くの場合、明るい場所を好み、落ち着く場所と認識します。
これは視野が広く取る事が出来る、外敵から身を守りやすいという男性、もっと言えば家族を体を張って守ろうとする動物の雄の本能です。その為、性行為中とは言え周囲が暗くなる事に不安を感じ、女性とは逆にエッチに集中しにくくなるのです。
そしてもう一つ、男性は視覚で性的興奮を覚えます要は彼女の姿が見えないと興奮しないので、エッチに満足が出来ないのです。
恥じらう気持ちは分かりますが、エッチの時に毎回「電気を消して!真っ暗にして!」と言っている貴女。もしかしたら優しい彼氏は貴女に言わないだけで、実はエッチ時に盛り上がりに欠けているのかもしれません。
だからと言って全ての男性にこの例が当てはまる訳でもないので、ベストな対応として考えられるのはエッチ時に男性の気持ちを盛り上げたい場合、出来るだけ電気を有無は男性に任せる、主導権を握らせると良いでしょう。
因みに暗いのが嫌だといっても「電気つけたままでも大丈夫!明るい中セックスしよう!」というのも男性としてはちょっと感じる所があるようで。「電気は着けたままがいいけど、やっぱり彼女に少しは恥じらって欲しい」それが多くの男性の本音のようです。
女性からすればどう対応すればいいのか訳が分からなくなってきますが、これだけ理解すれば後は簡単。恥じらい、彼氏に電気の権利を渡す、真っ暗はNG。
これを押さえておく事が、エッチの時に彼氏に電気を消して貰うポイントです、次からもっと深く考えていきましょう。
電気を消して欲しいとおねだりするのにもコツが必要です。
まずは恥じらいながら、彼氏に「お願い」してみましょう男性は女性のお願いには弱いもの、また電気を着けたい派の男性でも、ベッドの上で可愛らしい彼女のお願いなら聞きたくなるものです。
その時に気を付ける事は、「あくまで彼氏に電気を消して貰う事」そして「真っ暗」を要求しない事。
彼氏も譲ってくれているのですから、ここは貴女も少し譲って豆電球等の薄明かりで譲歩しましょうね。そして彼の気分を害さないよう、あくまで彼にお願いして明かりを落として貰いましょう。
彼に電気を落として貰う事で、彼の中での不満も少なくなり、また薄明かりを譲歩する事で彼氏もエッチを楽しむ事が出来るでしょう。
あくまで可愛くおねだり、これがポイントです。
ただ今まで真っ暗ばかりだった人もたまには薄明かりでエッチしてみては?
実は彼氏も灯りの下で、可愛い彼女の姿を見たいのかもしれませんよ。
その事を忘れないであげて下さいね。
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以前Shinnojiが執筆した、彼氏とのセックスに関するコラムです、こちらも是非参考にしてみて下さい。
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