子どもが達成感を味わうには「ヤクルト容器の応用」がオススメな理由 (2/3ページ)
でも、子どもにとっては1枚に書いてある問題数が少ない方が断然、達成感が得られるということをご存じですか?
1枚に20問、30問とドッサリ山盛りに計算問題が載っていると、いつまで解いても終わらず途中で嫌になってしまいます。ひらがなの練習ドリルや塗り絵も同じです。文字を書く枠や塗り絵が何十個もある教材よりも“3~5つ文字・絵を書いたら完成”の教材がよいです。
学習意欲を高めるには少ない問題数がいいですよ。ヤクルトの容器と同じで「もう1枚やりたい」となり結果的に多くの問題に挑戦していたりします。
■目標を細切れにする
駅までの遠い道のり、遠くに駅舎が見えます。「ああ、あそこまで歩いて行かなくてはならないんだ」と思うとそれだけで歩いて行くのが嫌になってしまいます。でも「あの電信柱まで歩こう」と歩き始め「次はあのコンビニまで歩こう」と目標を細切れにすると駅に到着していたりします。
高い目標を目指すのではなく出来る所までまずやってみる。そこで「出来た!」という成功体験で次の目標にチャレンジすることが出来ます。
いかがでしたか?
理想や目標を持つことは大切ですが、それが高すぎると意欲減退につながってしまいます。確実にこなせるものから与えて行くことで結果的に全部が出来るようになっていたりします。勉強も食事にもぜひ応用してみてくださいね。