やってみて!便秘は「朝●時までに起きる」「朝食前にトイレへ」で改善できるらしい

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やってみて!便秘は「朝●時までに起きる」「朝食前にトイレへ」で改善できるらしい

女性の美容や健康を語る上で、切っても切れない悩みの一つが“便秘”。毎日お通じがある方はお肌もツヤツヤでスリムな方が多いので、何とか快便生活を送りたいものですよね。

しかし、1週間以上出ない重症の便秘ならともかく、2~3日出ない程度なら“たかが便秘”と侮っていませんか? インドの伝統医学、アーユルヴェーダでは便秘はすべての疾患の元となる深刻な問題なんですよ!

そこで、今回はヨガインストラクターでアーユルヴェーダアドバイザーの筆者が侮れない便秘をスッキリ改善するための生活スタイルをお伝えします。

■身体の調子は「3つの要素」に影響されていた!

アーユルヴェーダでは、この世界は地・水・火・風・空という5大元素で成り立つと考えられています。そして、私たちは時間により、カパ(水・地)、ピッタ(火・水)、ヴァータ(風・空)の影響を受けているのです。

それぞれの元素は、私たちの心と身にさまざまな作用をもたらします。時間ごとの具体的な特徴について見ていきましょう。

●カパの影響が大きい時間(6~10時と18~22時)

眠い・心身ともに重い・思考力の鈍化・消化が遅い

●ピッタの影響が大きい時間(10~14時と22~2時)

活動的・興奮状態・消化が活発

●ヴァータの影響が大きい時間(14~18時と2~6時)

集中力がない・妄想・不安感・腸を動かし排せつへ促す

普段の生活を振り返ってみて、なんとなく当てはまっているような気がしませんか?

この時間ごとの特徴に合わせて生活することで、心や体に良い作用をもたらすことができます。

■便秘の人は「朝6時まで」に起きよう!

あなたは毎日何時に起きますか? 多くの人は6~10時の間に起床されることと思います。

しかし、6~10時はカパの時間。目を覚ましたくても、身体が重くて、眠気が覚めずにダラダラしてしまいがちですよね。しかも、消化が遅いので食べたものが体内に停滞しています。ですから、この時間に排泄しようとしても、活動力が足りず、便秘になってしまいやすいのです。

一方で、カパの時間に入る前の早朝2~6時のヴァータの時間は、酸素や血液が体中を巡り、呼吸を促したり、腸がよく動いたりします。

つまり、このヴァータの時間こそ、排泄に適した時間帯なのです。この時間帯にトイレに入るためには、できる限り朝6時までに起きる必要があります。

起床後は、朝ごはんを摂ることよりも先にトイレに向かってください。初めのうちは朝起きてすぐに用を足すことは難しいかもしれませんが、習慣化が何よりも大切です。

朝6時までに起きられなかったとしても、排泄前に朝食をとることはおすすめできません。排泄していないところに、さらに食べ物を入れてしまうと、さらに消化に時間がかかり、便秘のスパイラルに陥ってしまいます。

慣れないうちはトイレの前に白湯を飲み、体内に動きを与えてあげると、「あっ!今だ!」という感覚が起こりやすくなります。また、朝食前にヨガなどの軽い運動を行うことで、さらに腸の動きを活性化させることができます。

いかがでしたか?

早起きすると気持ちが良いのは気のせいではありません。便秘に悩んでいる方は、ぜひ明日から朝6時に起きて、朝食前にトイレに座ってみてくださいね!

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【著者略歴】

※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を迎える1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。

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