B型を上手に手のひらで転がすためのキラーフレーズ10選
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20代後半~40代向け
B型と上手に付き合っていくためには?
グループ行動や組織に縛られるのが苦手なB型。
マイペースな性格と言われる理由は、個性や価値観が強いのでルールという概念が存在しません。
良く言えば「素直で正直な性格」、悪く言えば「自己中心的な性格」と言えるでしょうね。
そのため、上辺だけの付き合いと「心を開いた相手に見せる姿」との差が激しいのも特徴。
マイペースで自己中の印象が強いB型、しかし、本当は気遣いに優れていて相手の気持ちを敏感に察知するナイーブな一面をもっています。
恋人には尽くすタイプで、「悲しい」とか「苦しい」といった感情を嫌うポジティブ思考だから、笑顔で楽しくいられる関係を保とうと気を配って努力するのです。
喧嘩すれば自分から謝るし、喧嘩のあとも、「あっ!この雰囲気はヤバそう」と本能的に察知して明るく振舞いトラブルを回避しようとします。
そのため、几帳面で神経質なA型や優等生タイプのO型からは「お前は気楽でいいな」とか「単純だな」と冷めて見られますが、本人はいたって真剣です。
B型は、怒られて伸びるのではなく、褒められて伸びるタイプ。
また、自分自身に余裕がない時には他人を受け付けないのもB型の特徴です。
その反面、自分に余裕がある時には、過剰なほどの思いやりにあふれており、自分のことよりも恋人や家族を優先します。
感性が独特なので孤立しがちなB型ですが、上手に手のひらで転がしておけば最高のパートナーになりそうです。
そんなB型と上手に恋人関係を保つためには、B型が心地よいと感じるフレーズを発信して見えない糸で操ることです。
そこで今回は、「B型を手のひらで転がすためのフレーズ10選」をご用意しました。
B型と上手に付き合って、自分色に染めちゃいましょう。
<心地よいフレーズ その1>
『すごいね』
ストレートに褒めると素直に喜びます。
いえ、喜んでいるのではなく、「愛されている」「大切に想われている」と自己解釈します。
いくつになってもB型の中身はピーターパン。
B型を上手に操るには、単純な表現で褒めることが一番の方法です。
<心地よいフレーズ その2>
『変わってるね』
普通なら「変わってるね」と言われると良い気分はしませんが、B型だけは別です。
B型の脳内で「変わってるね」が「素敵だね」に変換されます。
ただし、褒めるように言うこと。
あまり連発して言うと、さすがのB型も「お前、バカにしてるのか?」と不信感を抱くので、その日一回だけにしておきましょう。
<心地よいフレーズ その3>
『ガチャピンってピーマン食べ過ぎたのかな?』
個性的な発言で驚かせましょう。
その発言にユニークさが加われば、さらにグッド!好奇心旺盛なB型は、ユニークな人や個性的な人に興味を示します。
恋人であれば好意です。
個性的なフレーズのレパートリーを増やしてB型の感性を揺さぶれば、間違いなく手のひらで転がすことができます。
そして、あなたから離れられなくなる!
<心地よいフレーズ その4>
『そういうとこが好きだな』
B型は明るく振舞っていますが、いつも孤独と背中合わせ。
その隙間を埋めるように優しい言葉を投げかけてあげましょう。
何かに取り組んでいる時や少しでも褒めてあげられそうな部分が見つかれば、「あなたの、そういうとこが好きだな」と言ってあげる。
そうすればB型は、その人のことを「理解者だ!」「特別な人だ!」と思い、今まで以上に心を開いてくれます。
<心地よいフレーズ その5>
『こっちにおいで』
甘えん坊のくせして、実はあまえるのが下手なB型。
孤立しがちな性格から一人で悩みを抱えることも多く、あまえる場所が限られているのがB型の特徴です。
そんなB型に信頼を与えるフレーズが「こっちにおいで」です。寄り添う場所を見つけた祝福感に包まれ、癒しをもらったB型は、「この人を大切にしよう」と強く決心します。
<心地よいフレーズ その6>
『応援してるよ』
褒められて伸びるタイプのB型は、励まされて伸びるタイプでもあります。
いくつになってもピーターパンですから、夢を追いかけるのも一流。
「見方だよ」とか「応援してるよ」といったポジティブなフレーズに「愛」を感じるB型。
自分のために始めた夢が、いつしか「愛のために」エネルギーを爆発させます。
この瞬間、自己中心的な考えから愛する人中心にチェンジします。
否定はNG。
「この世で私だけがあなたの理解者」的なオーラを発しましょう。
<心地よいフレーズ その7>
『二人で頑張ろう』
B型の男性に“堅い職業”を期待するのはナンセンス。
アーティストや芸人、政治家や著名人にB型が多いように、個性的で縛られるのが苦手だから職が定まらないわけです。
B型男と結婚するなら、「いざとなれば私も働こう!」くらいの意思がないと無理です。
「どんな仕事でもいいから働けよ」と言うよりも、「二人で頑張ろう」と言ったほうがB型男を刺激できます。
仕事に限らず、何かを任せたりお願いする時には「二人で」というキーワードが大事です。
勝手にやる気になって、見えないところで努力するのもB型の特徴です。
<心地よいフレーズ その8>
『少年だね』『乙女だね』
やんちゃなB型は、「いつまでもピーターパンのような清んだ心でいたい」と願う生き物です。
普通の大人に「少年だね」とか「乙女だね」と言うとイラッとされますがB型は違います。
「汚れていないって素敵なことだよね」と解釈するのがB型。
些細なことでもいいので、おちゃめな一面が見えたら「少年だね」「乙女だね」と言ってあげましょう。
<心地よいフレーズ その9>
『いつ会いたい?』
束縛されるのが苦手なB型。
けれど、心を開いた相手から放置されると不安になります。
その原理を上手く利用して“ツンデレ”で操るのが上級者のテクニックです。
「いつ会える?」とか「また会いたいな」ではなく、「いつ会いたい?」と優しい口調ながらもS的なニュアンスにすることで興味を示してきます。
「いつ会える?」に対しては「分からない」「いつでもいい」と答えるが、「いつ会いたい?」に対しては「○日に会いたい」とか「明日も一緒にいよう」と具体的な返事をするのがB型です。
<心地よいフレーズ その10>
『気が合うよね』
相性やフィーリングの良さを感じるとテンションが上がるB型。
さりげなく、「私たちって気が合うよね」「俺たちって相性いいよね」と言えば気分上昇。
B型は外部の影響を受けやすいタイプなので、「気が合う」という言葉で自己暗示がかかります。
「そうなんだ!気が合う二人なんだ!」と自分をコントロールするのです。
B型を上手に操るキラーフレーズとも言えます。
いまいち盛り上がらないシーンなど、「気が合うよね」で雰囲気をガラリと変えることができますよ。
いかがだったでしょうか。
本当かよ・・・、と思うフレーズもあったかもしれませんが、ほとんどのB型に通用すると思います。
自己中でマイペースと言われるB型ですが、人一倍周りの空気に敏感で気遣いができるタイプです。
心を開いた相手には、とことん尽くします。
手のひらでコロコロ転がすことがB型と上手に恋人関係を保つ秘訣。
身近で使えそうなフレーズから試してみてはいかがでしょうか。