またニューヨークのマクドナルドで韓国人が暴行を受けてトラブル
昨年2月にニューヨークのマクドナルドにて60代の韓国系客が従業員に殴られたとして、100億ウォン（10億円）の訴訟を起こす事件が起きた。韓国系の客はコーヒーの提供が遅いと抗議。店員は店員はそのとき「あなたのような人（people like you）」と人種差別にあたる発言を在米韓国人に浴びせた。そのときの様子を客側がカメラで撮影していたら従業員がカメラを奪おうとし、更にほうきで客を打撃。その後、通報により警察が駆けつけ騒動は収まった。
そんなマクドナルドの騒動から1年以上経ったつい先日、今度は70代の韓国人高齢者3人が20代の黒人男性に暴行を受けたとしている。事件があったのは18日の朝8時頃。老人が店内で注文中に黒人男性が割り込んできて、韓国人客に話しかけたという。しかし韓国人客はそれを無視し「マネージャーを呼んでくれ」と言った途端に黒人男性に殴られたという。理不尽というか意味不明な事件である。
あとで分かったことだが、黒人男性は店が対応しないことに腹を立てておりカウンターに行った際にトラブルに巻き込まれたようだ。これを制止しようと止めに入ったほか2人の在米韓国人客にも暴行を振るい、黒人男性は駆けつけた警察により逮捕された。
今回は従業員とのトラブルでは無いのでデモは起きなさそうである。
