破局する原因!恋人に「経験人数」を絶対に聞いてはいけない理由
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彼氏や彼女の過去の経験人数って、気になるものですよね。でも、それを正直に相手に聞くべきかというと、別問題です。
なぜって? それは、聞いても本当の答えは返ってこないからです!
今回は、アメリカのニュースサイト『BUSTLE.com』がまとめた、誰も過去の経験人数を正直に答えていないというショッキングな記事を紹介します。
■女性は彼氏の経験人数を怖くて聞けない
記事の発端は、同サイトのライター、ボビー・ボックス氏が日常生活で感じたふとした疑問でした。
「僕は彼女の過去の経験人数を知りたい。でも、彼女は僕の過去の経験人数を知りたくないみたいだ。彼女は僕の経験人数に興味がないのかな?」
彼女とじっくり話をしたボックス氏は、ある真実にたどり着きました。彼女はボックス氏の経験人数に興味がなかったのではなく、興味はあるが知りたくなかったのです。
同じ女性としては、知りたい気持ちも知りたくない気持ちも、なんだかわかりますよね。それでボックス氏は、この出来事をきっかけに男女の経験人数についてのアンケートを調べ始めました。
その結果、「男性も女性も経験人数については本当のことを言っていない!」という結論にたどり着いたのです。
■男性は自分の経験人数を多く言いたがる
まず、ボックス氏は興味深い数字の誤差に目をつけました。
2006年から2008年にかけて、15歳から44歳までの男女1万3千人に対して行われた国の調査では、男性の経験人数は中央値で6.1人、女性は3.6人。
しかし、同じ時期に行われたアメリカのサイト『The Singles in America』の調査では、男性が平均16.64人、女性が平均8.41人と回答しているのです。
男女ともに、後者の調査のほうが数字が増えていますが、男性の方が伸びが多めです。このような差が出た背景としては、調査の性質の違いも関係しています。
国の調査はエイズなどの病気との関連で取られた学術的なもの、サイトでの調査は利用者の興味を満たすためのもの。『The Singles in America』の調査のほうは“願望”の入り込む余地が大きいのです。
それでは、その願望とは何なのでしょうか?
アメリカ・インディアナ州にあるボールステイト大学で性問題について研究するジャスティン・レミラー氏は「性に奔放だと思われたくない人は経験人数を少なめに、経験豊富だと思われたい人は多めに申告する傾向にある。多めに申告する人は、ほかの人よりも健康で、より広い性的経験を持っていると見られたいのだ」と解説。
さらに、『the Journal of Sex Research』誌に掲載された実験では、男女に偽物の嘘発見器を装着してもらって経験人数を聞いたところ、経験人数の男女差は嘘発見器を使わなかった場合より小さかったことが明らかになっています!
つまり、男性は「経験豊富と思われたい」女性は「経験が多いと思われたくない」という思いがあるから、「どちらも本当の経験人数を言わない傾向が強い」とボックス氏は結論づけています。
■女性は自分の経験人数を怖くて言えない
この結論を裏付ける調査を、『Suzie』でも行っています。2015年2月20日に掲載した「彼女(彼氏)の経験人数、何人まで許せる?」というアンケート調査です。
アンケートでは、男性は“彼女の経験人数が多いと引く”傾向があり、「経験が多すぎると信用できない」「自分の身体を大切にしない人は嫌いです」といった回答が見られました。
反対に、女性は男性よりも許容範囲が広く、彼氏の経験人数が少なすぎてもNGな傾向があったのです。女性の回答には「付き合ったことのない人、つまり童貞の方が引く。何か問題あるのかなと思う」といったものも……。
男性には「経験が少ないと女性に嫌われるかも」という恐れが、女性には「経験が多いと男性に引かれる」という心配があり、それはあながち的外れでもないようなのです。
多いにせよ、少ないにせよ、「本当の人数を言ったら嫌われるかも……」という思いから、人は嘘をついているようです。
彼氏の経験人数をあえて知ろうとしなかったボックス氏の彼女の判断は、とても賢明だったのです。
というわけで、彼氏や彼女に「隠し事をされるのは嫌!」と思っている人も、経験人数だけはベールをかぶせたままにしておいたほうがいいのかもしれませんね。
(文/よりみちこ)
【参考】
※Both Men And Women Lie About Their Sex Number In Relationships, But Why Does It Matter?-BUSTLE.com