コロッケそば人気、やっぱり「東高西低」? 「関東ローカル」説の真偽を探る (2/3ページ)

東京都(Jタウンネット調べ)
次に神奈川県はというと、「アリ」は75.5%、「ナシ」は24.5%と、「アリ」率はさらに高い。

神奈川県(Jタウンネット調べ)
また埼玉は80%、千葉は72.5%と、首都圏の「アリ」率は相当に高い。新潟や山梨、さらに北海道、青森なども、同様の傾向が見られた。「コロッケそば」はアリ!という合唱が、東日本ではこだましている。
大阪人は「アリやん!」一方、ここで大阪府を見てみよう。「アリ」は59%、「ナシ」は41%、「アリ」派が「ナシ」派を上まった。

大阪府(Jタウンネット調べ)
大阪の「アリ」率59%は予想以上だったが、よく考えてみれば大阪ほど進取の精神に富んだ土地はない。新しいビジネスやサービスは、大阪発という場合が多い。「コロッケそば」も「アリやん!」と寛大に受け入れてくれたのかもしれない。
滋賀54.5%、奈良が60%、和歌山が50%と、近畿地方の「アリ」率はそこそこ高い。なかでも兵庫は72%と、関東並みに高かった。さすが神戸港をとおして海外の文化を取り入れてきたオープンマインドな土地柄だ。「コロッケそば」は関西でも充分に受け入れられそうだ。
しかし、例外だったのは京都府。「アリ」は36.7%、「ナシ」は63.3%だった。残念ながら、1000年の都の敷居は相当に高かった。