【アニメキャラの魅力】いつも前向き!みんなのやる気を引き出す制作進行「宮森あおい」の魅力とは?『SHIROBAKO』 (2/2ページ)

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リーダーシップもあり、目先の仕事では着々と成長しているあおいですが、ふとした時に、「自分は何がしたいんだろう?」と学生時代からの悩みが頭をよぎる事も・・・。その後、様々な経験を経て、答えを見つけるあおい。実務だけでなく、仕事を通して内面も大きく成長していくのです。

■仲間への思い

 そんなあおいがアニメに興味を持ったのは、子供の頃に観たアニメ作品に感動したためでした。高校ではアニメーション同好会を起こして自主アニメを作り、その時の仲間5人と、「一緒に商業アニメを作る」という夢があります。5人の合言葉は「どんどんドーナツ!どーんといこう!」。仲間思いのあおいは、みんなの夢や目標をいつも応援しています。

 その後、仲間がそれぞれ夢に向かって仕事を持ち、『第三飛行少女隊』の制作にも関わっていく中、声優志望の「坂木しずか(通称:ずかちゃん)」だけは、この作品のオーディションに落ちてしまいます・・・。なかなか上手くいかないずかちゃんを、応援しつつも心配するあおい。紆余曲折の末、第23話では、遂にずかちゃんにもチャンスが訪れます。この時、あおいがぼろぼろと嬉し涙を流すシーンには胸を打たれました・・・。

■情熱を伝える力

 制作進行として遺憾なくその素質を発揮するあおいですが、特に印象的なのは彼女の「伝える力」です。「人を動かす」ことにも通じますが、「アニメが好きだから良いものを作りたい」という情熱を、素直に周りに伝え、みんなの気持ちをひとつにまとめるのです。

 そんな彼女の一面がよく表れているのが、人前で話すあおいの言葉です。第18話の『第三飛行少女隊』の初アフレコシーンでは、口下手な木下監督によってグダグダな雰囲気になった現場を、誠実な挨拶によって引き締め、稲浪音響監督やナベPに認められています。

 そして最終話の打ち上げ会場では、相変わらずグダグダな監督の後、あおいはそれまでのありったけの想いを込め、挨拶の言葉を紡ぎます。アニメ制作に関わる全ての人をリスペクトし、様々な立場の人達の想いを汲み取って、みんなの進む道を指し示すことができる。そんなあおいだからこそ、誰もが信頼し「一緒に頑張ろう」と思うのでしょう。

 「宮森あおい」の言葉や想いは、きっと制作スタッフの気持ちを代弁しており、それが視聴者にも伝わってくる・・・、そんな魅力いっぱいの素敵キャラです。そして『SHIROBAKO』は、木下監督の目指した「作っている人も観ている人も幸せになれる」「みんながWin-Winの関係になれる」、そんなアニメでした。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:moto11(キャラペディア公式ライター)

(C)「SHIROBAKO」製作委員会

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