「ひらがな」何歳から書けるべき?教育のプロに聞いた、読み書きを教えるコツとは (2/2ページ)

It Mama

でも“あ”を繰り返し目にしていれば必ず書けるようになります。2歳くらいから絵本などで触れていて5歳で書かせて十分、小学校入学までには間に合います。

■「読書しない」と「文字が書けない」どちらが致命的?

本を読む子は学力が高くなります。学力が低い子は読書の習慣がないのです。漢字の書きとりテストで満点をとっていても読書の習慣がないため読解力がない子は次第に学力は低空飛行を辿ります。

国語の長文読解も算数の文章題も“何を問われているのか”読み取ることに苦労するので答えを出せません。算数、国語の主要教科に限らず理科、社会などすべての教科は“書かれている文章を読みとるところ”からスタートするからです。

書かせることよりも読む力を育てることが優先です。そのためにも幼児期にママが絵本の読み聞かせをしてあげて子どもを読書好きにしましょう。

いかがでしたか?

レディネスという言葉があります。“子どもの心身が発達し、学習する際の基礎条件となる一定の知識・経験・身体などができあがっている状態”の意味です。“書く”ためには“読めている”というレディネスが必要なんですよ。

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【参考】

※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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