最近ちょっと変…!?な「サンリオ」から学ぶ、長く愛され続けるコツ (1/2ページ)
サンリオといえば、「キティちゃん」を筆頭に「マイメロディ」や「キキララ」などのキャラクターが有名ですよね。レディ・ガガをはじめとする海外セレブもキティちゃんの虜。世界中にその名を知らしめています。
ファンシーでメルヘンチック、これぞ女の子の夢の世界!というイメージのサンリオですが、なんだか最近様子がおかしい…!?「ぐでたま」や「KIRIMIちゃん」等ゆるくてちょっぴり毒のある新キャラを続々と誕生させています。
このサンリオの変化がゆとり世代をはじめとする若者にウケまくっているのです。今回はその理由と、サンリオから学ぶ「愛されるコツ」を調査してみたいと思います!
■「ぐでたま」人気に見る脱ポジティブ信仰新キャラクター「ぐでたま」。ぐだぐだしているだけかと思いきや、「だりぃ」「ホントムリだから」更には「未来が見えない」など、マイナス発言しまくりなのです。
かと思えば、公式twitterで「サンリオっぽくなってみた…誰だよ」とのつぶやきを披露するユニークさ。
もう一つの新キャラ、「KIRIMIちゃん」は「鮭の切り身」のキャラクターです。「おいしくたべてね」、が決まり文句の哀愁漂う献身的な性格。そして大きな頭と小さい胴体のアンバランスさなど、つっこみどころ満載なシュールさがウケています。
これまで、「ポジティブ」なイメージが可愛いキャラクターの基本でしたが、それだけでは飽き足らなくなったのかも?一筋縄ではいかないような、「ネガティブ」要素を持ったキャラが今の時代の共感を呼び人気を得るのではないでしょうか。
■「萌え」にも容赦なく迎合猫耳にメイド服、ニ―ハイとスカートの間からちらりとのぞく絶対領域。そして大きな瞳の可愛らしい顔立ちを持つ「Cyan(シアン)」ちゃんは、2015年4月から放送が開始されたアニメ「SHOW BY ROCK」の主人公。これぞ萌えキャラなこの子もなんとサンリオ発なのです。
いくら若者の間で「アニメ」や「萌え」といったオタクカルチャーが人気だからといって、あの「サンリオ」が「萌えキャラ」に手を出すなんて一体誰が想像したでしょうか…。
しかもさすがサンリオ、キャラクターのバランスがよくてみんな可愛いです。