【歴史マニアの女医コラム】あの平安時代の超有名貴族は糖尿病だったことが判明! (2/2ページ)

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もしかしたら「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 実は見えないんだよね!!」だったのかも知れません。

・兄も叔父も甥も糖尿病です
さてさて糖尿病の原因ですが「肥満や過食などの生活習慣」はもちろんですが「遺伝的素因」が大きいこともご存じでしょうか? 糖尿病で初診の方には「親や兄弟などの血縁に糖尿病の方はおられますか?」と必ず家族歴を聞きます。では道長さんにも家族歴を聞いてみましょう!

道長「兄の道隆、叔父の伊尹、甥の藤原伊周が糖尿病です」

めっちゃ家族歴濃厚ですね……。平安時代の食生活は現代と比べれば質素だった模様ですが、貴族のトップとなるとそれなりに贅沢な食事もしていたのではないでしょうか? 当時のお酒は今と違って大量の糖分を含む、あま~い濁り酒だった模様。当時は「贅沢病」とされ、患者数も現代と比べるものすごく少数でした。

・最近の糖尿病予備群の合計は2050万人
しかし飽食の現代、糖尿病の患者数は増えに増え2010年の調査では糖尿病と糖尿病予備群の合計は2050万人、国民の5人に1人が該当します。お金持ちでなくても普通にかかっちゃう病気となりました。皆さまもわが世の春を謳歌するために糖尿病には気をつけて下さいね。ではまた♪

https://youtu.be/Vq70jvbdThY

執筆: 武将ジャパン

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