加護亜衣、夫婦ケンカに娘を巻き込み流血…警察沙汰に発展 (2/2ページ)
また同誌は、A氏と加護の離婚協議は当初、お互いの条件を受け入れていたと伝えている。しかし一度別居を解消したものの長くは続かず、3月半ばには加護が娘を連れて奈良県の実家に。ところが、A氏は加護の実家が、
「加護の実母が交際している妻子ある男性の家」
だと主張しており、不倫相手の家で我が娘が養育されていることについては我慢がならなかったようだ。
「この歪んだ状態を見ると、加護が以前所属していた事務所を解雇された後、2008年に芸能界に復帰した際のドタバタを思い出します。当時加護はとあるプロダクションに所属したものの、前事務所に対する謝罪を完全にスルーしたことから、テレビを始めとしたメディアからほぼ無視され、実質干された状態に。また、その新プロダクションとも契約トラブルを起こし、一時期は裁判沙汰に発展しかけたことも。結局今回の一件も、トラブルの本質から逃れようとしたことから、結果的に最悪の事態へ陥ってしまったという訳です」(週刊誌記者)
もはやスキャンダル報道でしか名前を見る機会もなくなっていた加護。だが、表舞台への復帰は最後の夢として、まずは我が子の将来を第一に見据えた生活を取り戻してほしいものだ。
(取材・文/一樹守)