押井守自身が熱望する上映企画「押井守映画祭2015 カルト編」開催 (2/2ページ)
また、無銭飲食のプロを描く「立喰師列伝」シリーズ作として、『女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀 -パレスチナ死闘篇-』、『真・女立喰師列伝/金魚姫 鼈甲飴の有理』、『真・女立喰師列伝/ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子』など、オムニバス作品としてつくられた短編作品が上映される。
さらに、「アサルトガール」シリーズ続作となる短編『斬〜KILL〜/ASSAULT GIRL 2』が上映されるほか、ガンアクション映画『KILLERS/.50 Woman』など、劇場で見るチャンスが限られたレアな作品が挙がっている。
いずれも、一般的には知名度の低いマイナー作品ながら、「立喰師列伝」シリーズが押井監督のライフワークだった時期があること、そして“甲冑映画”というコンセプトの「アサルトガール」シリーズが公開待機中の新作『GARM WARS The Last Druid』につながる試みであったことを考えると、押井守という映画監督を知る上で、欠かすことのできない重要な作品群である。
「カルト編」の名に相応しく、押井ワールドの真髄が最も凝縮された作品ばかりが集められており、押井監督ファンや映画好きには最高の一夜となるはずだ。