2人に1人が「エンディングノート」書きたい派!終活の最新事情 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

この数字だけ見ると、「あまり受け入れられていないのかな……」と思えてしまいますよね。しかし、なんと「まだ書いてないけれど書いてみたい」という方は44%にも上るのです!

つまり、『エンディングノート』を書く意向がある人は約50%もいるということ。2人に1人は、子孫に対して自分の死について伝えたいことがある、ということですね。

では、何を伝えたいと思うのでしょうか。『リサーチバンク』のアンケートによると、『エンディングノート』で伝えたいことのトップは「家族への感謝の言葉」。

最後に「ありがとう」という気持ちは伝えて去りたい、というのは理解できますよね。

伝えたいことを男女別にみるとトップが異なり、男性のトップは同じく「家族への感謝の言葉」なのですが、女性は「自身の葬儀や墓のこと」とのこと。女性の方が現実的なのかもしれませんね。

■経験者が語る“親の死の前に知っておくべきこと”

ちなみに、このアンケートに参加した方は、年齢的にほとんどの方が親の死を経験しています。

経験者から、「両親を看取った時、葬式に来られた方の名前、関係が分からず、対応に困った」「自分の葬儀方法・連絡先等を細かに示してくれていましたので、とても助かりました」といった意見も。

それで、『エンディングノート』の必要性を感じているとのことでした。親しか知らないことは、事前に子供が知っておくべき、ということですね。

また、「3月に94歳を迎える認知症の母を自宅介護中です。終末期医療のことなど判断が出来るうちに聞いて置けばよかった!」といったご意見もありました。

たとえ体が元気でも、本人の意思がわからなくなってしまったら、もう聞くことはできません。

そう考えると、やはり心身ともに元気な状態のときに『エンディングノート』を書いてもらうべきですよね。「うちの親はまだまだ……」なんて言っていると、いざその場面が来たときに後悔するかもしれません!

ただし、「エンディングノートは、よい面ばかりではない。残った者に深い負担や心の傷を与えることもある」といった意見も……。

「2人に1人が「エンディングノート」書きたい派!終活の最新事情」のページです。デイリーニュースオンラインは、人生女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る