“浪速のエリカ様”元維新の党・上西小百合衆院議員「喋りたおし60分」独占インタビュー (2/2ページ)

日刊大衆

こんな処分になってしまいましたけど(笑)、会合では「どうですか、頑張ってますか?」と、にこやかに声をかけて、気にかけてくれまして。それと、"セクハラ野次"があったときですが……。

――昨年4月、自民党の大西英男衆院議員が「子どもを産まないとダメだ」と上西さんに野次を飛ばした問題ですね。

上西 周囲からは、"野次を言った人(大西議員)を呼び出して、テレビカメラの前で謝らせろ"って声も出てたんですね。でも、私は直接、電話で謝罪してもらってたし、"それは結構です"って断ったんです。一連の対応は「立派です」と、橋下さんにメールをいただきました。

――パフォーマンスで目立てばいいわけではない、と。セクハラ、性の問題といえば、上西さんは維新の党でたった2人の女性議員のうちの一人でした。維新の党は、男性中心的だと思ったりしました?

上西 まあ、政治の世界は、基本的にほとんど男性ですから……。私も、自分のことを男だと思うくらいの勢いでやってきてまして……。

――大変な世界なんですね。

上西 「私、女の子だから」ってスタンスだと、とてもじゃないけど、自分の意見は言えないし、それが通る世界じゃない。それぞれが個人商店で、地元で(有権者に)聞いてきたことを実現したい、という思いでやってますから、男も女も関係ないと私は思ってます。

――とはいえ、"酒席の必殺技は男性議員への「ウルウル上目使い」"という記事が出て、「あれをやられたら誰でも憎からず思ってしまうわけですよ」という国会議員の声も紹介されました。

上西 それ、言ってる先生、知りたいな(笑)。記事も読みましたけど、心当たりがまったくないですね。

――失礼しました。では最後に、これからの目標を聞かせてください。

上西 "無所属では立法ができない""何もできない"と言う人もいますが、無所属でも、西川きよしさんは参院議員として3期18年間、福祉の分野を中心に活躍されてきました。私は、党では女性局事務局長を担当させていただきました。シングルマザー、DV問題などに取り組んできましたが、今、思うのは、「すべての女性が同じように働きたいわけじゃない」ということ。いろんな選択肢があっていいし、そのためには、国が福祉制度も充実させていかなければならない。

――なるほどです。

上西 そして、これまでも私は大阪の経済発展のために取り組んできました。国民の自由な経済活動を保障するための規制改革にも、多くの選択肢を提供できるよう、議員生活の中で築いた人脈や知識を武器に、引き続き、国民目線で闘い続けるよう努めて参ります。

一人会派で、どこまでやれるか。お手並み拝見!

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