愛之助パパ「別れたと報告を受けた」の重大証言

デイリーニュースオンライン

写真は所属事務所HPより
写真は所属事務所HPより

 タレント・熊切あさ美(34)と“泥沼破局騒動”の渦中にいる歌舞伎役者・片岡愛之助(43)だが、愛之助の義父・片岡秀太郎(73)が6月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、「(愛之助から)別れたと報告を受けていた」ことをハッキリと明かした。泥沼化する破局劇に、重大証言が飛び出した格好だ。

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実際は「4月」には別れを告げていた

 騒動の発端は、5月28日発売の『女性セブン』(小学館)が愛之助と女優・藤原紀香(43)の同棲を報じたこと。愛之助はこの報道を否定し、スポーツ紙などでは熊切と破局していると周囲に話していたことが明らかに。しかし、熊切は5月29日の『情報ライブ ミヤネ屋』に出演して、

「別れ話になったことはない」
「(2人が同棲していたマンションに)まだ荷物がある」

 などと号泣しながら破局を否定。両者の言い分が真っ向から対立し、騒動は収拾がつかずにいる。

 しかし週刊文春によれば、父・秀太郎は2年前に愛之助から交際報告があった際にも「結婚するつもりはない」と伝えられていたという。愛之助は熊切にショックを与えないように気を遣い、あえて電話で遠回しに別れ話をしたとされているが、秀太郎は愛之助の「優しさ」が“誤解”を生んでいると指摘。熊切に対してしっかり説明すべきと語った。

 騒動発覚前、医者から「働き過ぎだから一人になる時間が必要」と言われた愛之助は、熊切と住んでいたマンションを出てホテル暮らしを始めた。その中で、以前から熊切との結婚に反対している後援会のことなどを考え、4月には熊切に別れを告げていたという。しかし、熊切は『ミヤネ屋』で破局否定したきり。番組でも「(愛之助からの)電話に出る気になれない」と語っていたものだが、同誌でも愛之助が熊切と連絡が取れずに困惑している様子を伝えている。

 芸能関係者が語る。

「以前から『崖っぷちアイドル』と称されていた熊切ですが、愛之助との交際が公になった2013年以降“ラブリンネタ”でメディア露出を増やしました。当時、テレビ局で行われていた番組のオーディションでは、片岡との交際をガンガンアピールする熊切の姿が見かけられていたものです。今回の騒動でも、憔悴した状態で電話にも出られないというにも関わらず、『ミヤネ屋』のインタビューは受けているところを見ると、すでに今回もその兆候が見られている。もはや復縁を求めているよりも、『どれだけ手切れ金を払ってくれるの?』と迫っているようにしか思えません」

「女遊びも芸の内」と言われる歌舞伎界だが、愛之助が火遊びで負った“ヤケド”は、半端なものでは済まなくなりそうだ。

(取材・文/一樹守)

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