言うことを聞かない理由はコレか!頑固な子を「話せばわかる子」に変身させる方法
笑顔を向けてくれただけで周りをハッピーにした可愛い赤ちゃん時代はもう遠い過去。
「じぶんでやる!」「じぶんでやりたかった!」と大騒ぎする我が子はまるで小さな怪獣です。「待って、話せば分かる……」と思っても待ってくれないのが小さな怪獣。
でも実は“話せば分かる”子になってもらうために、あるコツがあるのです。
そこで今回は、子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、頑固な子どもを”話せば分かる子”にするコツをお伝えします。
■ 子どもより「オトナの都合」を優先していない?
ママの毎日はやることだらけで大忙しです。朝ご飯が終ったら後片付け、洗濯掃除、公園めぐりに幼稚園の送迎、そうこうしているうちに夕ご飯の支度、お風呂に後片付け……と1日があっという間です。
でもそんなことは一切関係なく、子どもたちはおかまい無しです。子どもは子どもで、毎日発見だらけ! 眺めていたいもの、触ってみたいもので世の中は溢れています。
そんな子どもをずるずると引きずるように、“やらなければいけないこと”を優先していませんか?
■「知らんぷり怪獣」を作った原因はママ!?
いつだって、大好きなママに話を聞いてもらいたい子どもたち。「あのね、こんな石を見つけたよ」「この土を持って帰ってきたんだよ!」という子どもたちの報告を「こんな汚いもの、持ってきたの!?」「また後でね」「それより、これをテーブルに持っていって」など、釣れない態度を取ってはいないでしょうか?
もちろん、子どもたちの感動に、いつも完全に寄り添うことは不可能です。特に忙しいママにとっては、「なんでこんなものを……!?」と興醒めすることがほとんどかも知れません。
でもこれを繰り返していると、いつの間にか“ママの話を聞かない子”になってしまいます。
公園で「帰るよ」と言っても知らんぷり。「お風呂に入って」と言っても知らんぷりの“知らんぷり怪獣”の出来上がりです。
■ 「たまにのおつきあい」で話せばわかる子に
子どもに“いつも寄り添いましょう”とは言いません。毎日の生活を前へと運ぶのは、主にママの仕事です。
“いつも子どもにつき合って立ち止まってなどいられない”状況は痛いほど分かります。だから、“たまに”でいいので、子どもの目線になってみませんか?
塀の上を上って歩きたい!という子に、「道を歩いた方が早いのに」と思う感情はぐっとこらえて、付き合ってみてください。次にまた同じことをせがまれたら「あのね、今日はママとっても急いでいるんだ。だから、この次にここを通るときは、塀の上を歩いても良いよ」と提案してみましょう。
すると子どもは“この間ママは、自分の言うことを聞いてくれた”実績があるので、この提案を検討してくれます。
この“たまにのおつきあい”が無いと、“ママはいつも聞いてくれない”と信用がまるでないので、子どもに検討の余地が無いのです。
いかがでしたか?
子どもたちが“話が分かる子”になってくれた方が、ママはとても楽です。それに、この“たまにのおつきあい”は、普段見えない子どもたちの世界を垣間みることで、思いもかけない発見をママにもたらしてくれるかもしれません。
メリハリをつけて、楽しく子どもたちと暮らしましょう!