タンパク質は100g摂取!体調の回復が早くなる栄養補給の仕方 (2/4ページ)
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健康
とくに、日常的にダイエットしている女性は、基礎代謝(安静にしているときのエネルギー消費量)の低下していることが多いので、余計に辛いと思います。
でも、熱が上がるのは、免疫が風邪と戦っている証拠です。これは応援しなくてはいけません。
熱を作るために一番必要な栄養素は、何と言っても糖分(炭水化物)です。そして免疫が戦うために使う武器は、酵素(タンパク質)なので、タンパク質を食べないといけません。
とはいえ、「そんなこと言われても、食欲なんて無いわ……」と思いますよね?
わかります、その気持ち! でも、仕方ないのです。なぜなら、風邪の菌と戦うために、消化に必要な栄養素を使い回しているのです。
つまり、胃腸に余裕が無い、ということ。胃腸を動かすには糖分が必要だし、食べ物を消化する酵素はタンパク質!
そう、風邪をひいて熱を出しているとき、あなたは身を削って戦っているのです! だから、後方支援しないと、風邪との戦いに負けてしまいます。ここは、頑張って栄養補給しましょう。
でも、栄養補給となると「胃腸に余裕がないんでしょう?」ってなりますよね。
この点も大丈夫です。消化を良くして食べましょう。消化を良くするには、油脂を避け、かんだり、飲み込んだりしやすいように、食材を細かく柔らかくしてください。
まぁ、食欲の無いときに、油ものなど食べられたものではないと思いますが……。
具体的には、炭水化物を中心に、意識してタンパク質を多めに食べましょう。大人は、1日に体重1kgあたり1.5~2.0gのタンパク質を目安にしますから、体重50kgの人なら100gは取りたいところ。
全カロリーとしては、いつもより1割り増しで食べた方がいいですね。体温と一緒に基礎代謝も上がっていますから、体重計を気にすることはありませんよ!
タンパク質を取るためのオススメ食材は、卵、豆腐、鶏ササミ(ミンチが使いやすいかも)、ノンオイルのツナ缶です。ちょっと意外かもしれませんが、生ハムもオススメです(お粥かリゾット風にして!)。
塩分が高いので、その分の味付けを調整してくださいね。