【必見】グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端の瞑想プラクティス! (2/4ページ)

バズプラス


3. 目を閉じる。
4. 意識のスポットライトが身体から離れたら、イスの上の身体の物理的な感覚にそっと戻す。
5. 痛みなどの不快感が出てきても、その感覚を興味を持って観察していく。

・2: 呼吸に気づくプラクティス
1. 次に呼吸に意識を向ける。鼻の穴、お腹、胸など、自分が呼吸を感じやすい場所ならどこでもOK。
2. しばらく、ただ呼吸を観察する。
3. 意識が呼吸を離れたら、そっと呼吸に意識を戻す。

・3: 慈悲のプラクティス
1. 自分が今日出会った人のなかで、楽しい会話をした人を思い浮かべる。誰にもあってなければ、過去にさかのぼってもOK。
2. その人を思い描きつつ、次の言葉を言う。「この人は、心と体を持っています。わたしと同じです。気持ちや感情、考えもあります。わたしと同じです。悲しんだり、がっかりしたり、怒ったり、混乱したりすることがあります。わたしと同じです。人生で肉体的、心理的な苦しみを経験しています。わたしと同じです。人生で喜び、幸せ、愛を経験しています。わたしと同じです。この人は、幸せになりたいと思っています。わたしと同じです。この人が幸せでありますように」
3. 目を開ける。

いずれも、仏教で行われる定番の瞑想法が、コンパクトにまとまってる感じですねー。このほかにも、

1.「一時停止マーク」をスマホやパソコンに貼っておく
2. スマホをチェックしたくなったら「一時停止マーク」を見て、マインドフルに深呼吸をする
3.「レジ待ち」のような待ち時間が発生したときも、「一時停止マーク」を見て、マインドフルに呼吸をしてみる。

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