髪を傷めるヘアカラーはもう卒業!色持ちをよくするヘアカラー☆

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髪を傷めるヘアカラーはもう卒業!色持ちをよくするヘアカラー☆
髪を傷めるヘアカラーはもう卒業!色持ちをよくするヘアカラー☆

ヘアカラーをしている方、多いと思いますが、毎回全体カラーしていて髪の傷みが気になるという方…ヘアカラーは繰り返した分だけ髪を傷めます。ヘアカラーもしたいけどきれいな髪質も維持したい。そんな方のために色持ちをよくするヘアカラーの提案をします!

ヘアカラーを繰り返すと髪は傷むの?

やはりカラーを繰り返した分だけ
髪本来のツヤは失われてしまいます!

「髪質を重視していきたい」

という方にヘアカラーの繰り返しは命とりです!

美髪を目指すのであれば
ヘアカラーの回数は極力減らしたいですね。

では
髪質を重視している方へのカラーはどうしたらいいでしょうか?

髪色よりも“髪質”を重視したい!

髪質を重視したいという方には
色が抜けても綺麗に見える髪色に染めます!

色が抜けることを想定してカラーを選定するんです。

「色が抜けてきたからカラーで色を入れてます」

これなら、はじめから色が抜けて丁度よい明るさになるように
計算してカラーすればいいですよね!

どんな色味がいいの?

美髪を目指すのであれば、
色味へのこだわりは捨てましょう!

日本人の髪は
青、赤、黄色の色素が集まり、
黒髪に見えています。

この色素を抜き取り
代わりに色味を入れることで
ピンクブラウンや、アッシュやマッドなど…
様々な色味を表現することが可能です。

ですが、人口的に作られた染料です。

一時的に定着はしますが、
徐々に抜け落ちてしまいます!

抜けたからまたカラーをする。では
やはり髪は少なからずダメージしてしまいます。

色持ちのいいカラーって?

日本人の髪にもともとある
青、赤、黄色の色素を
脱色によりバランスをコントロールすることで明るさを変えます。

例えば…

青+赤+黄色 = 黒(灰色)

そこから青を抜き取ると…

赤 + 黄色 = オレンジ

になります!

更に、

青(半分)+赤+黄色=茶色

この3色のもともとの割合を
脱色によりコントロールすることで
明るさをコントロールすることができるんです♪

これなら
人口的に染料を入れている訳ではないため
色が抜けてしまう!
という現象が起こらないため
色持ちが必然的によくなります!

2回目以降のカラーはリタッチで!

2回目以降はリタッチ(根本のみ)でしかカラーはしません!

伸びた分だけカラーするわけです♪

リタッチも数ヶ月経っても
ちょうどよい明るさに薬剤を設定します。

毎回リタッチだけなら
カラー1回分の傷みしかないので、
自分に似合う髪色にしながら美髪も維持できてしまうんです^^


最後に

色持ちのいいカラーとリタッチで
ずっと素敵な髪色、髪質が維持できちゃうんです!

今まで全体カラーの繰り返しで髪を傷めてきた方も
一度カラーを見直してみてください♪

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