【アニメキャラの魅力】ヒロインの尻に敷かれながら・・・?行商人「クラフト・ロレンス」の魅力とは?『狼と香辛料』 (1/2ページ)
行商人「ロレンス」と狼の化身「ホロ」のいちゃいちゃと痴話喧嘩、さらに少しだけ経済を描いたアニメ「狼と香辛料」。自分を「わっち」と呼び、「~ありんす」などの廓詞を使い、可憐な見た目から想像もつかないほどの老獪さに加え、実は巨大な狼という設定で、キャラ人気をほぼ独占しているヒロインの「ホロ」ですが、主人公たる「ロレンス」も、実はなかなか魅力あるキャラとして描かれています。今回は、そんな「クラフト・ロレンス」の魅力についてご紹介したいと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■一介の行商人には収まらない商才の持ち主
ロレンスは、12歳で行商人の見習いとなり18歳で独立。「ホロ」と出会うまでの数年の間は、1人で旅をし、行商をおこなってきました。その商才はなかなかのもので、わずかなヒントから相手の意図を見抜き、大商いに繋げたことが何度もありました。ロレンスと関わってきた商会や組合の幹部級の人達も、彼を高く評価しています。
また、度胸もあり、一度決めた事は状況が変化しても貫き通す意思を持っています。反面、思考の傾向としては、常識的な事にこだわり、時に商機を逃すことも。また、いくら商才があるとはいえ、まだまだ経験が浅い「ロレンス」は、老獪な商売相手に騙されたり、破産の危機に陥ったりしたこともありました。
■女性の扱いは少し(?)苦手
ロレンスはルックスも良く優しい性格であることから、女性に好意を寄せられる事も多いです。狼の化身であるホロもすぐに懐き、道中いちゃいちゃしていましたし、ホロと出会った後も、酒場の看板娘、女羊飼い、美貌の女商人などと知り合いました。しかし、ロレンスの隣には、嫉妬深いホロが常におり、ロレンスに女の影がちらつくと(ホロは狼由来の鋭い嗅覚と耳をもっているので女関連の隠し事はまず不可能)、怒ったりすねたり・・・。ロレンスは、ホロをなだめるのに大忙しなのです。
いちゃいちゃしたり痴話喧嘩したり(ロレンスが一方的にやられているのですが)、ここだけ見るとまるで夫婦のようですが、ロレンスは、商売の時とは違い、色恋沙汰にはとても臆病です。