丘や岩山も飛んで移動できそう!? 偵察用の空飛ぶ乗り物「ホバーバイク」が開発中 (2/2ページ)
陸軍研究所や国防に関する決定機関と密接な連携をとれるということ、研究所のオープンキャンパスを通じて世界最先端の設備にアクセスできること、戦略的ビジネスパートナーであるSURVICEエンジニアリング社と共同で事業ができることは、すべてメリーランド州のメリットになり、私どもにとってもベストな選択だったと思っています
とマロイ・エアロノーティックス社のChris Malloy氏は語る。
そして、SURVICE社のJeff Foulk氏も
メリーランドの企業はアメリカ軍のために膨大な研究開発を行っています。もしまた新たな技術が開発されれば、メリーランドにとってもまた新たなチャンスが生まれるでしょう
と話している。
■ ひとが乗れるクワッドコプター
マロイ社が開発中のホバーバイクは、モーターサイクルのシンプルさとヘリコプターの自由さを癒合させた、“空飛ぶオートバイ”といった乗り物だ。ヘリコプターよりも安価で、頑丈で、扱いやすい。クワッドコプターのように飛ぶことができ、無人でも有人でも飛行できる。高度は低いので危険は少なく、メンテナンスの手間も少なく済むという。

おそらく、ヘリコプターのような高度で飛ぶことはないのだろう。いっぽうで丘や岩、森林などは飛び越えられるのではないだろうか。航続距離がどうなるのかは気になるが、山岳地帯などではニーズがありそうだ。
信頼性の高いものがつくれれば、軍事目的だけでなく森林の管理や災害時などにも活躍しそうだ。