丘や岩山も飛んで移動できそう!? 偵察用の空飛ぶ乗り物「ホバーバイク」が開発中 (1/2ページ)
「スターウォーズのスピーダーバイクみたいだ!」と喜んでいるだけではすまなかったらしい。
モーターサイクルとヘリコプターを融合させたような新しい乗り物“ホバーバイク”は、すでにいくつかのものが発表されているが、そのひとつの開発元であるイギリスのマロイ社が、メリーランドのSURVICE社と協力して、アメリカ国防総省のためにホバーバイク技術の開発を進めるというのだ。Boyd Rutherfordメリーランド州副知事が、パリ航空ショーで発表したという。
■ 新たな偵察用の乗り物として
このホバーバイク、新たな近距離偵察用ビークルとして開発されているのだという。マロイ社は、メリーランドのアバディーン性能試験場に隣接する場所に新たにオフィスを開設し、ホバーバイクの開発事業に入る。
SURVICE社は、400人以上の従業員を抱え、アメリカ国防総省のための研究をサポートする事業などを30年以上にわたって行ってきた。いっぽうのマロイ・エアロノーティックス社は、2012年に設立された企業で、ドローンやホバーバイクの技術を商業的あるいは軍事的に提供している企業だ。

Rutherford副知事は
私は、SURVICEエンジニアリング社とマロイ・エアロノーティックス社とともに、航空業界の新しいフロンティアとなるホバーバイクの開発においてパートナーシップを結んだことを嬉しく思います。そしてマロイ社をメリーランドに迎えることができたことと、彼らとともに事業を育てていけることを楽しみにしています
と述べている。さらに
メリーランドにオフィスを開設できたことは、明確な事業上の判断でした。