良質なコンテンツ企画を生み出せるようになる「3つのステップ」 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

[ステップ2]与えるべき結論を設定する

次にすべきは、先読みしたターゲットの心理に対し、企業として「このように思ってほしい」「このようなことを知ってほしい」という結論を設定すること。

たとえば魚沼産コシヒカリの生産者であれば、「いちばんおいしいお米のブランドはなんだろう」という顧客心理に対し、「それは魚沼産コシヒカリである」という結論を紐づけるということ。

単純な作業のように思えますが、“ターゲットの心理”と“与えるべき結論”のペアをできるだけたくさん作成しておくことが重要だといいます。

[ステップ3]ステップ1とステップ2をつなぎ合わせるアイデアや演出方法を考える

3つ目は、ステップ1とステップ2の間にあるギャップをどう埋めていくかのアイデアや演出方法を考えるステップ。

[ステップ1]ターゲットの心理 → 「いちばんおいしいお米はなにか?」

[ステップ2]与えるべき結論 → 「それは、魚沼産コシヒカリである」

[ステップ3]つなぎ合わせるアイデア → 「魚沼産コシヒカリと他のブランド米の食べ比べ」

このように、3つのステップで1組の“コンテンツの種”を生むことができるのです。著者はこれをコンテンツセットと呼んでいるそうです。

ウェブブランディングに役立つ考え方がわかりやすく解説されているので、読んでみればヒントがつかめるかもしれません。

(文/印南敦史)

【参考】

※佐野彰彦(2015)『経営者のためのウェブブランディングの教科書』幻冬舎

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