食べるのがもったいない〜!天の川をイメージした和菓子が美しすぎて思わずウットリ (1/2ページ)
和菓子の本場である京都において、今あまりにも美しいと評判になっているお菓子があるのをご存知でしょうか?それは七夕の世界を巧みな色合いで表現した「天の川」というお菓子で、1865年創業の京都の老舗「七條甘春堂」による一品です。
昨年もネットでその美しさが話題となりました。
これはホントに美しい!色が重なり輝くようなグラデーションの上に、星をイメージした銀箔が散りばめられた様子は間違いなく天の川ですね。これはずっと見ていたくなります。
特にうっとりさせてくれる上部の青色部分には寒天を使用。とても透明感のある琥珀羹となっています。一方下部は味甚羹と小倉羹の二層に分かれており、その芸術作品のような作り込みには圧倒されるばかり。身近に楽しめる七夕というには、かなりの高級感です。
この完成度なら値段もきっとそれなりにするだろうな〜と思いきや、なんと1本864円(税込)というお手頃価格。これは早速手に入れるべきものですが、あまりの人気に早くも予約販売は終了してしまっているようです。