本物の自動車をラジコンのように操れる!? ジャガーがスマホをコントローラーにするシステムを開発 (2/2ページ)
■ 空き地がなくてもUターンできる
さらには“マルチポイントターン”機能により、道幅の狭い道路で自動で切り返しを繰り返しながらガードレールに接触することなくクルマをUターンさせることが可能になる。

このシステムではセンサーにより利用可能なスペースを検知、歩行者、車両、その他の障害物を避けると共に、ギアの選択、ステアリングホイール、ブレーキ、アクセル操作を全てシステムが担い、車両の前方および後方への動きを必要最小限に抑えてくれる。
開発チームによれば「全てのドライバーにとって車両を駐車、発進させる時にはストレスを感じるもの」 「こうした技術は自動運転車両の提供を促進するだけでなく、運転をより安全且つ楽しくするものであり、運転する喜びを奪うものではない」としている。
近頃は“自動運転技術”の話題に事欠かないが、こうした地道ながらも実用的なドライビングサポート機能なら受け入れられるのも早いかもしれない。
比較的大きめのサイズのクルマやオフロード走行を愉しむユーザーを多く抱える同社ならではの発想がユニークだ。