『デジタルまいごひも』ふと目を離した瞬間に消えてしまう子どもの動きをスマホのアラームで知らせてくれる!

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『デジタルまいごひも』ふと目を離した瞬間に消えてしまう子どもの動きをスマホのアラームで知らせてくれる!

「ふと目を離した隙に…」というのは子どもに何らかの事故があった際の親の定番セリフ。でも、まさか犬のように紐でつなぐわけにはいかないし…(海外では結構つなぐ習慣があるが日本では無い)というシチュエーションで便利なのがデジタルの力を利用したこの株式会社キングジム『デジタルまいごひも』(7g・希望小売価格 税抜3800円・2015年5月15日発売)だ。

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仕組みは簡単。スマホアプリを導入してこのストラップ状の『デジタルまいごひも』を子ども側に付けておくだけ。Bluetoothで接続しておけば、予め設定しておいた距離以上に子どもが離れるとスマホのアラームが鳴る。以前から鍵などなくしてはいけないものにキーホルダーとして付けておき、自分が一定距離離れるとアラームが鳴って忘れ物を防止するというツールはあったが、その応用だ。実際に、そうした忘れ物防止目的の使用もできることがパッケージに表記してある。
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『デジタルまいごひも』に刺さった絶縁テープを抜いて本体を起動。起動時にはアラームが鳴って知らせてくれる。オン・オフは電源ボタンの長押しで可能。
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そしてスマホ側に、アプリをダウンロードしてインストール。
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iPhoneアプリ
https://itunes.apple.com/JP/app/id951561893
Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kingjim.digitalmaigohimo

「デジタルまいごひも」アプリ 動作確認機種一覧
http://www.kingjim.co.jp/popup/maigohimo/compatible.html
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スマホ画面に表示される指示に従ってBluetoothでペアリングすれば準備完了。『デジタルまいごひも』本体を子どもに付ける。
子どもが離れてしまっても、アプリを起動していると、子どもの位置のモニターができるのだ! さながら潜水艦のレーダーのように。見ているだけで面白い。
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設定した範囲に線が引かれており、そこからはみ出して一定時間が経つとアラームが鳴る。お見事。ただ意外だったのは、範囲から外れて10秒経たないとアラームが鳴らないこと(標準設定の場合)。誤作動防止の目的もあるのだろうけれど、即座に警告というわけではないのだ。
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鳴るまでの時間は設定画面で調整できるのだが、最短でも5秒。これは実際に使用してみると意外と長い。俊敏な3歳児あたりだと、相当遠くに行ける長さだ。つまり車道への急な飛び出しのような場面では効力が甘いといえる。「ふと目を離した隙」防止ということで即座に鳴る印象を抱いてしまったが、あくまで迷子防止がメインの用途。そこは注意したい。

有効範囲はBluetoothの特性から、30m以上離れたら圏外になる。建物内だともう少し短い距離でも接続が圏外になる。距離の設定も「近い」「標準」「遠い」「最大」の4段階で調節可能なのだが、これまたBluetooth縛りで正確とは言いがたい。何度か試してみたがだいたい順に3〜5m、7〜10m、10〜15m、20m辺りに鳴るようだ。しきい値は結構ファジー。
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こうした特性から、最も役に立つのはデパート等の人混みでの使用だと感じた。子どもがフラフラと離れてしまい、時間が経つとアラームが鳴るというのは非常に便利。デフォルト設定ではスマホ側だけでなく、『デジタルまいごひも』本体もブザー音が鳴るようになっているので、子ども自身もまた一定の距離を離れたことを知ることができる。「音が鳴ったら足を止めてね」という躾ができれば、最強のツールになるだろう。
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スマホ側はアプリを起動していなくとも、通知を有効にしていればアラームが鳴るのが便利。そして何より使い勝手が良いと感じたのは、Bluetoothの届く30m以内という制限はあるものの、子どもが持っている『デジタルまいごひも』本体の電源スイッチを押すと親のスマホが鳴るという機能。逆にスマホから呼び出しを掛けることも出来る。ちょっとしたトランシーバーだ。
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目視が可能な公園などの場所ではあまり使う機会がないかもしれないが、駅や建物内の混雑した人混みではすごく役に立つ。スマホやケータイを持っている大人同士なら問題ないが、小さな子どもを見つけるのは、ちょっと離れるだけで意外に難しいもの。アラームを鳴らして呼び寄せることが出来るというのは非常に便利だ。
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また世の中は一人っ子ばかりではないということで、この『デジタルまいごひも』は8台までの同時接続も可能になっているので8人兄弟まで対応可能。傍から離れてもらっては困る老人などにも応用可能だろう。家から勝手に出て行ってしまう「徘徊老人」が問題になっているが、そうした局面にも使える。
気になる電池の持ち具合は約1000時間(1日3時間使用で約半年)とのこと。スマホのアプリ上でバッテリーの減り具合も確認できる。

子どもの暴走を完全防止できる……というほどのものではないが、確実に親の負担は減るはず。小さな子どもに手を焼いているなら導入する価値はある。
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キングジム デジタルまいごひも MA150シロ キングジム デジタルまいごひも MA150シロ 【スペック】
通信方法 Bluetooth ® 4.0
作動距離 約8〜30m(目安)
サイズ 約30(W)×8(D)×37(H)mm(ループを含む)
重量 約7g(ループ・電池含む)
電源 CR2016(1個使用)
電池寿命 約1000時間
セット内容 「デジタルまいごひも」本体(テスト用電池1個入り)、着せ替え用ループ(赤1個)、ストラップ、取扱説明書(保証書付)

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