国立新美術館「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」レポート ポップカルチャーの歩んだ25年 (8/9ページ)

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アニメーター・板野一郎さんによる独特なアクションシーン「板野サーカス」を1コマずつとらえたパネルや、今敏さんが手がけた『パプリカ』の絵コンテなどを展示。

映像技術の進化の裏にも、クリエイターたちの惜しみない努力があることに気付かされます。




日本の誇るメディア芸術を世界に広げるきっかけに


開催に先がけて6月23日に行われた開会式には、国立新美術館の館長・青木保さんや、「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」の幹事をつとめる国会議員・赤池誠章さんらが登壇。

青木さんは、「最新の技術を取り入れ続けてきた日本の漫画・アニメ・ゲームは、今や世界中に熱狂的なファンを持っている。本展は、そんなコンテンツの歩みを展望することができる、非常にボリュームのある素晴らしい展覧会となったと思います」とコメント。

また赤池さんは、「人々をひきつける、感動させる力というのは大変重要なもの。この展覧会が、そんな我が国の貴重なメディア芸術を、世界に大きく広げるきっかけとなることを期待しています」と語っていました。

今後、本展は兵庫県立美術館やミャンマー、香港への巡回展も予定しており、2020年の東京オリンピック開催に向けてさまざまな企画が構想されているようです。
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