殺人鬼が襲ってくる上に変化するリアル迷路『HYDE』が超怖そう (2/3ページ)
サーバーはこの情報を処理して、迷路中のアクチュエーター(鍵、電気、モーター)を作動させます。『HYDE』はプレイヤーを個人、グループ問わず追跡し、プレイヤーがどこへ行ったのか、どれだけ上手に対応しているのかによって、挑戦はより難しく、もしくはより簡単になります。
現在『HYDE』はKickstarterで資金を募集中。5万ポンド(約972万円)の資金目標を到達すればロンドンに(7万5000ポンド、約1458万円まで集めればニューヨークにも)この迷路が実際に作られます。
なんだか凄い仕掛けですが、本当にこんなものが作れるのか心配にもなってきますよね。しかし、このプロジェクトを作っている会社「Slingshot」はすでに今年「現実世界版『DayZ』」、もしくは「実際に『28週後...』」の世界に居るかのような、リアルにゾンビに追いかけられるゲーム『2.8 Hours Later』を実現させています。
そちらは実際に街の一区画をまるごと使った大規模なもので、すでに5万人以上が楽しんでいるとのこと。とはいえ、Slingshotの製作者たちも『HYDE』における挑戦の難しさは理解しているようです。
『HYDE』では、今までにない形で人々の体をその周囲の環境とつなぎます、我々自身もプレイしてみましたが、凄い体験でした。しかし、一つの部屋の中で、一握りのチャレンジしか試すことができなかったのです。我々はまだ複数の部屋を接続した、つながりのあるシークエンスを作れていません。
これがどう機能し、満足できるゲーム体験をどう形作るのか? その答えは、実際にフルスケールのプロトタイプを作って多数のプレイヤーにテストさせる他に術がありません。それがKickstarterコミュニティーに助けを求めている理由です。