夏のボーナスに8割の主婦が不満タラタラ? プロが教える!「家族が幸せになるボーナスの3つの使い道」とは
すでにボーナスが支給されたご家庭も多いと思いますが、みなさんこの夏のボーナスの満足度はいかがでしょうか?
買い物チラシなどおトクな情報を掲載する『Shufoo!(シュフー)』で行った調査結果によると、主婦が希望する2015年夏のボーナス希望額は約55万円とのこと。そして実際の支給見込み額とを比べると大きな差が出ており、約8割の家庭で今の生活に不満を感じているという結果に……。
ボーナスと聞くと支給額が“いくらだったか”に意識が向きやすいのですが、いくらボーナスが増えてもつまらないことに使って家族が幸せでなくては意味がありません。
そこで今日はファイナンシャルプランナーの筆者がまとまったお金を“いかに有効に使うか”そのコツについてお伝えします。
■真っ先に「貯めるお金」を別の場所に移すべし!
ボーナス払いで右から左にお金が消えてしまうケースは論外ですが、ありがちなNGパターンとして、普通預金口座にボーナスを入れたままの人がいます。その結果はどうでしょう、なし崩し的にボーナスを使い自分が何に使ったのかほとんど覚えていない、買ったはいいが本当に欲しい物ではなかった……など、残念な使い方がほとんどではないでしょうか。
この何となく浪費を止めるには先取り貯蓄が有効です。
少なくともボーナスの1,2割を残せるよう、まず貯蓄用口座にお金を即移し替えましょう! できれば、「来年の住宅ローン繰上返済のため」、「息子の大学進学費用として」というように、目的別に口座を分けることをオススメします。目的がぶれるとつい使ってしまうからです。
■「みんなの幸せ」につながるボーナスの3つの使い道
先取り貯蓄ができたら、次は“どう使うか”を考えます。目指すのは、「買ってよかった(楽しかった)」、「家計がラクになった」などココロもサイフも喜ぶ、そんな使い方です。自分を含めた“○○の幸せ”につながるような使い道を一緒に考えてみましょう!
(1)家族のために
・定年前に住宅ローンを完済するため繰上返済する
・家族旅行でも疲れない大型車に買い換える
そんな家族の喜ぶ顔をみるための使い道をみんなで探してはいかがでしょう。注意点として“家族のために”を言い訳に予算アップはしないこと。むしろ予算厳守で、予算を上手に抑えられた人にお小遣いをあげるなど、楽しみつつ節約に励んでくださいね。
(2)我が子のために
・キャンプなどさまざまなアトラクション付ツアーに申し込む
・泳ぎが苦手なので水泳の短期レッスンに通わせる
このように経験やレッスンを子どもに与えるのもこの時期ならではの使い道です。ただし、子どもの気持ちをまず優先してあげてくださいね。
(3)あなた、私のために
・ファッションにこだわりのある夫にセミオーダーのワイシャツを購入する
・再就職を目指すママが資格を取るため通学講座に申し込む
毎月の家計に影響がでないことが前提ですが、このことで気持ちよく通勤できる、イキイキと働き出せれば、良い自己投資だと言えると思います。
いかがでしたでしょうか?
もらう金額ではなくその使い道に着目して、楽しく納得してお金を使う。せっかくのボーナスです。使う幸せも堪能してはいかがでしょうか?