女子「自衛隊に入ればどんな女でも彼氏ができるはず」→ 入隊 → 42歳独身デブ幹部に迫られる(笑) (2/4ページ)

バズプラス

・誰かが声をかけてくれるに違いない!?
結果、女性隊員に対しては、遠巻きにしてモジモジ、ヒソヒソ……という、思春期の延長のような可愛らしい集団が自衛官なんです。「黙っていても、誰かが声をかけてくれるに違いない」と勘違いしていたKちゃんは、2年間、それに気がついていませんでした。

・42歳独身デブ幹部に迫られる
そんなKちゃんに唯一アタックしてきたのは、「後ろから見ると、ほっぺたが揺れているのがわかるくらいのデブ」な幹部(42歳独身)だけ。それも、他の女性隊員全てに声をかけては無視され続けているという、いわくつきの男性でした。

・待ちの姿勢では始まらない
「バタ子が結婚したのに、わたしにはアイツしかいないというのは間違っているッ!」。待ちの姿勢では始まらないとわかったKちゃんは、狩りに転向することにしました。

・趣味は格闘ゲーム
まずロックオンしたのは、会計班の同期隊員。しかし彼は、基地の近くにあるキャバクラ嬢に骨抜きにされていることが発覚。プロには太刀打ちできないと、さっさと方向転換して次に目をつけたのは、細身で優男系の先輩、H3曹。趣味は格闘ゲーム。

・実家訪問を提案
「ゲームをさせてくれ」と下宿に遊びに行くこと数度。下宿に連日押しかけるものの、女性にアタックされたことなど一度もない、奥手で鈍感なH3曹、本当にゲームしかしてくれません。ゲームでは互角に戦えるようになりましたが、目的はそれじゃない! 痺れを切らしたKちゃんは、H3曹の実家で猫を飼っていることを知り、それほど猫好きではないのを隠して「猫大好き! 猫に会いたい!」と、実家訪問を提案しました。

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・親「息子をよろしく」
喜んだのはH3曹のご両親。

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