新たに発見された1900年から1930年までの脳外科手術を受けた患者たちの写真(閲覧注意) (2/4ページ)
クッシングセンターのコーディネーター、テリー・ダグラディによると、クッシング腫瘍登録所の分析診断のために撮影されたのだという。
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収蔵されていた脳の中には、1900年代初頭の有名な人物、レオナルド・ウッド少将の脳もある。彼は、医師でセオドア・ルーズベルトの友人だった。サン・ホアン・ヒルの戦いで、ラフライダーを率いたし、キューバとフィリピンの統治者だったこともある。
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レオナルド・ウッド少将の治療写真
ウッドは1904年、40代のときに左足に痛みを訴え、数年後に脳に腫瘍が見つかった。1910年にジョンズ・ホプキンス大学で、最先端の手術を受け、クッシングが大きな良性の腫瘍を取り除いたが、それは、脳壁にできる髄膜腫だということがわかった。
ウッドは回復して、再び軍の参謀総長として従軍し、1920年には大統領選への共和党候補に立候補した。
埋もれていた写真からは、神経外科の魅力的な時代が垣間見えるが、さまざまな疑問もわく。
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まだ患者情報と顔、場合によっては脳と腫瘍の標本とを一致させている最中で、医療情報の一部なので、患者の名前は明かすことはできないという。